劇団HOTSKY劇『ミカンの花が咲く頃に』の再演が決定!
2026年3月、東京の座・高円寺1で行われる劇団HOTSKYの『ミカンの花が咲く頃に』のチケットが、現在発売中です。この作品は2018年の初演以来、多くの観客から高い評価を受けており、2020年に予定されていた再演がコロナ禍で中止になった経緯がありますが、今回待望の再演が実現しました。
新しい演出を手掛けるのは、最近特に注目が集まっているムシラセの主宰、保坂萌です。保坂は、物語やキャラクターの描写、構成を見直し、現代の私たちが抱える問題により深く迫る作品に仕上げているとのこと。演劇に対するその情熱と鋭い視点が、多くの人々に響くことを期待しています。
出演者と作品の背景
本作には、鈴木里沙、福圓美里、西田夏奈子といった演劇界のベテラン俳優に加え、次世代を担う新星たち、大野瑞生、小島あやめ、小川蓮、豊田陸人なども出演します。これにより、様々な世代からの視点が組み合わされ、物語の表現が一層豊かになることでしょう。長い年月を経て育まれたこの作品が、2026年の観客とどのように響き合うのか、非常に楽しみです。
あらすじ
物語は、九州の小さな集落「猿ヶ実村」が舞台です。この村は、海と山に囲まれ、漁港やミカン畑が広がる美しい地域ですが、高速道路建設に伴う立ち退き問題によって揺れています。ストーリーは、母の十三回忌のために村を訪れた美羽とその長女・拓未が中心となります。
彼らは、村の立ち退きに対する住民たちの様々な思いを目の当たりにし、村を去る決断をする人、迷っている人、立ち退きを拒否する人、それぞれの立場が如何に異なるかを理解していきます。村の未来を考え、どんなコミュニケーションができるのかを模索していく姿が描かれています。この物語は、見知らぬ者同士が繋がりを育む姿を通じて、共に生きることの難しさや、その中での希望や愛についての深い問いを投げかけます。
公演情報
- - 公演期間: 2026年3月18日(水)〜3月22日(日)
- - 会場: 座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
スケジュール
- - 3月18日(水) 19:00
- - 3月19日(木) 14:00/19:00
- - 3月20日(金) 14:00/19:00
- - 3月21日(土) 14:00/19:00
- - 3月22日(日) 14:00
チケット情報
- - 料金: 一般 5,000円、学生 2,500円(要学生証提示)
- - チケットは全席指定・税込、購入は公式サイト『カンフェティ』から可能です。
多くの人々にとっての記憶や思いを再確認させてくれる、心に響く演劇になるはずです。ぜひこの機会にご覧ください。詳細は
公式ホームページをチェックしてください。