結婚指輪は新たなスタートを象徴する重要なアイテムであり、選ぶ際にはそのデザインや由来をしっかり考慮したいものです。そこで今回は、人気鍛造ブランド、セントセシリアの新作プラチナモデル「プチマリエ」をご紹介します。特に、デザインやその背後にあるストーリーが多くの人々に愛されているこのブランドの魅力に迫ります。
新作「プチマリエ」には、2つのモデル、PM-61とPM-62があります。PM-61はシンプルで洗練されたデザインを持ち、PM-62にはダイヤモンドがあしらわれ、特別感を増しています。どちらのモデルもPt950で、税込み63,800円という価格で提供されています。これらの指輪は、鍛造技術を用いているため、丈夫で傷に強く、日常使いにもぴったりです。
セントセシリアというブランド名は、キリスト教の聖人に由来しており、淡いピンクの薔薇がブランドの象徴です。この薔薇は、「愛深く」「温かい心」の意味を持ち、特別なマリッジコレクションには不変の愛の象徴が込められています。花言葉のように、永遠の愛を約束するこの指輪は、幸福への祈りともいえる存在です。
さらに、花に込められた愛のストーリーも、このブランドの特徴の一つです。ブーケやブートニアの由来は、愛する女性にプロポーズするために集めた花束にあり、その愛の証として彼女が彼の胸に一輪の花を挿したことがきっかけとされています。この伝説が、現代の結婚式におけるブーケとブートニアの役割として受け継がれています。
「プチマリエ」の指輪は、内側に薔薇のブーケとブートニアの刻印が施されています。これは愛の証であり、ペアの指輪を持つカップルにとっての重要な意味を持ちます。また、特別なローズサファイアがリングの内側にあしらわれ、誓いの愛を象徴しています。特に、セントセシリアの指輪は、指に優しい「コンフォートフィット仕上げ」が施されており、長時間着けていても心地よい着用感を提供します。
加えて、セントセシリアは、ショコラピンクゴールドモデルや20周年アニバーサリーモデルなどの人気商品も取り扱っています。これらはすべて、特許取得済みの技術に基づいて製造されており、セントセシリアのアイデンティティを強く感じることができます。
最後に、セントセシリアは、腕時計のベルトを製造する会社として65年以上の歴史を持ち、その高い技術力を駆使して日本国内で鍛造の結婚指輪を作成しています。結婚指輪選びに迷った際には、ぜひセントセシリアの「プチマリエ」をぜひご覧ください。あなたの新たな生活を彩る素晴らしいアイテムになることでしょう。