ぐっさんの魚ロケ
2024-11-23 12:21:18

お魚見届け人・ぐっさんが八丈島で味わう地魚の魅力とは?

地魚さがして200回!ぐっさんが八丈島で初ロケ



「魚が食べたい!〜地魚さがして3000港〜」の放送200回を記念し、番組初となるロケが行われました。お魚見届け人、山口智充(ぐっさん)が訪れたのは、思い出の地、八丈島。入念な準備を経て、約10年前に訪れた際の懐かしい味を再び楽しむために、彼は故郷を訪問することにしました。今回は、彼が地元の漁師とともに新鮮な魚を求めてひたむきに探し、料理を楽しむドキュメンタリーの様子をお届けします。

初めてのロケの舞台、八丈島



ぐっさんは、スタジオでのVTRを通じて美味しい地魚の数々を紹介されてきたものの、今回は自らの目でそれらの美味しさを確かめるためにロケに飛び出しました。彼にとっては、八丈島は特別な場所で、想い出の味「クサヤ」と焼酎「情け嶋」を求めるために訪れました。まずは、島に着くやいなや、原付バイクを借りて神湊漁港へ向かいました。

漁師との出会い



神湊漁港に着くと、ぐっさんは漁師さんに出会います。「ここでしか食べられない美味しい魚は?」と尋ねると、漁師さんはムロアジの名前を挙げました。伝統的な棒受け網漁法で捕られた新鮮なムロアジを初めとし、様々な魚たちを紹介されていきました。

その後、漁師の浅沼政宏さんからオナガダイやキントキ、さらには市場に出回らない貴重な魚シロムロなどを教えてもらい、楽しむ上でのヒントが次々と提供されます。新鮮な魚をゲットしたぐっさんは、元漁師の店主が経営する「宝亭」でその漁の成果を料理してもらう約束を取り付けました。

待望の飲み会



初日の夜、ぐっさんはついに夢に見た飲み会を迎えます。刺身盛り合わせには、まさに市場に出ていない幻の魚が並び、同時にクサヤと焼酎「情け嶋」を味わうことができました。彼が10年ぶりに再会を果たすことになった焼酎は、当時の思い出を引き起こし、彼にとっての幸福な瞬間でした。

さらなる魚と焼酎の探求



2日目の夜が訪れると、ぐっさんは漁師に再度質問します。「さらに美味しい魚があるのか?」と。島でしか出回らないトミメや、焼酎に合うツノザメの塩干しの話を聞き、彼はそれぞれの特徴を知ります。これらを通じて、ぐっさんは新たな味を発見し、自らも焼酎の蔵元を訪ねて、新たな銘柄を見つける旅に出ました。

200回を迎えて



番組が放送200回を迎えたことを祝して、今回のロケは特に特別なものとなりました。スタジオを飛び出したぐっさんは、親しみやすいキャラクターで観る者を引きつけ、充実した内容を届けてくれました。山口智充が「毎回の内容が違うのが人気の秘密」と語る通り、ロケの醍醐味を存分に楽しめる展開が続きます。

この特別編は、八丈島の温かい人々と美味しい地魚・焼酎の魅力を再発見する素晴らしい機会となりました。次回の展開にも期待が高まります。


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