株式会社クオカードのデジタルギフト『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』が、全国に展開する生活雑貨専門店「ロフト」で利用できることが決定しました。2023年11月1日(金)からのスタートです。この新しいサービスは、日常生活の様々なシーンで手軽に利用できる点が魅力です。クオカードは1987年に創立し、長年にわたり多くの消費者に親しまれてきました。累計発行枚数は約10億枚を超え、非常に高い認知度を誇ります。
『QUOカードPay』は、使い方が非常に簡単です。ユーザーは「もらう」「ひらく」「みせる」という3つのステップで利用開始でき、銀行口座やクレジットカード情報の登録、専用アプリのインストールも不要です。受け取った後はすぐに使用でき、現金とも併用が可能です。ただし、一部の加盟店では現金等を併用できない場合があるため、利用店舗に関しては事前に確認が必要です。
さらに、このデジタルギフトは最短即時に発行され、面倒な手続きが不要です。贈った相手に発行されたURLをメールやSNSでシェアするだけで、オリジナルの画面を通じて贈ることができます。この画像には残高表示やブランドイメージが含まれており、贈り手の気持ちを伝える新たなコミュニケーションツールとしても利用されます。
ロフトの取り扱いは2024年11月時点で112店舗が対象となります。これにより、実店舗での利便性がさらに増し、消費者に喜ばれることが期待されます。ただし、ロフトの海外店舗やネットストアでは利用できないため、注意が必要です。
QUOカードは、コンビニエンスストアやドラッグストア、書店など、多くの店舗で利用可能であり、贈り物としての人気も高いことから、今後も多くのシーンで活用されることが予想されます。特に『QUOカードPay』は、福利厚生やキャンペーンのインセンティブ、ポイント交換の場面でも利用され、年々その需要が高まっています。
クオカードの会社理念として「贈る想いに寄り添い、つなぐ。小さな「うれしい」で、笑顔あふれる未来を創る。」が掲げられており、社会の様々なステークホルダーをつなぐ価値の創造に注力されています。今後も多くの消費者に対して、『QUOカードPay』は新たな試みをもって生活に彩りを加えていくことでしょう。
このデジタルギフトを通じて、贈り手と受け手の関係がより深まることが期待されており、ロフトでの展開によって、ますます多くの人々に親しまれるサービスになることが予測されます。これからの展開が非常に楽しみです。