顧客との繋がりを深める!Asobica CCO 小父内信也氏の著書『コミュニティドリブン経営』が発売決定
ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を運営する株式会社Asobica(本社:東京都品川区)の取締役CCO 小父内信也氏が、初の著書『コミュニティドリブン経営 ファン起点で広げるビジネスの新潮流』を2024年8月21日に発売します。
本書は、顧客と企業をつなぐコミュニティ形成のノウハウから活用事例までを網羅した内容となっています。少子高齢化、オンライン化、Cookie規制など、変化の激しい現代において、企業が顧客との繋がりを深め、事業を成長させるための指針を示します。
なぜ今、企業におけるコミュニティ活用が重要なのか?
近年、企業におけるコミュニティの活用が加速しています。その背景には、少子高齢化による新規顧客の減少、オンラインショップの台頭やSNSの普及による従来の広告手法の衰退、Cookie規制による新規顧客との接点の減少などが挙げられます。
企業は、コミュニティを通じて既存の優良顧客と継続的にコミュニケーションを取り、潜在的なニーズや意見を把握することで、顧客理解を深め、事業全体の成長につなげようとしています。
本書でわかること
本書では、200社以上の企業へコミュニティ導入実績を持つAsobica CCOの小父内信也氏が、以下の内容を解説しています。
顧客と企業をつなぐコミュニティ形成の方法
コミュニティの有効性・活用法
顧客理解、育成、共創を通じたビジネスの壁の突破方法
具体的な事例も多数掲載
本書では、すでにcoorumを活用し顧客接点を強化している5社の企業へのインタビューが掲載されています。
株式会社SUBARU
株式会社すかいらーくホールディングス
花王株式会社
株式会社カインズ
有限会社九南サービス
これらの企業の事例を通して、コミュニティ活用の具体的な方法や効果を学ぶことができます。
著者プロフィール
小父内 信也(オブナイ シンヤ)
株式会社Asobica 取締役CCO
2005年、大手電子機器メーカーに入社。その後、中小企業診断士を取得。2010年、Sansan株式会社に入社し、約7年間、データ化部門責任者を務めたのち、名刺アプリ Eightのコミュニティマネージャーへ。2019年に株式会社Asobicaに取締役CCOとして参画。これまで約200社のファンコミュニティの立ち上げ、および支援に携わっています。
Asobicaが提供するサービス「coorum」について
「coorum」は、コミュニティ運営から顧客分析までをワンストップで行うロイヤル顧客プラットフォームです。顧客との継続的な接点を作るコミュニティを通じて、顧客ロイヤリティの向上だけでなく、お客様の声の収集や顧客インサイトの分析を可能にします。これらの情報をマーケティング、PR、商品開発などに活用することで、事業成長を支援します。
まとめ
本書は、顧客との繋がりを深め、事業成長に繋げたいと考えている企業にとって必読の書です。コミュニティ形成のノウハウや活用事例、具体的なデータに基づいた分析など、実践的な内容が満載です。ぜひ、本書を参考に、自社のビジネスにコミュニティを活用してみてはいかがでしょうか。