しいたけ先生が贈る食育プログラム
福島県田村郡三春町の有限会社M&Aふぁーむ・わたなべが提供する新しい教育事業は、しいたけを通じて子どもたちの感性を育むことを目的としています。このプログラムは、「農業におけるファーストコールカンパニー」という企業モットーのもと、豊富な栽培経験を活かして展開されます。
しいたけ菌床栽培で学びを深める
今回のプログラムでは、参加する幼稚園や保育園が、子どもたちにしいたけ菌床の栽培体験を提供します。この体験を通じて、子どもたちは物の育つ様子や食を大切にする心を学ぶことができます。特に注目すべき点は、プログラムに付随するオリジナル絵本「おおきくなあれ」です。この絵本では、かわいらしいキャラクターたちとともにしいたけの成長過程を楽しく学ぶことができます。
教育プログラムの特長
この教育プログラムは、3つの要素から構成されています。まず最初に、しいたけ菌床そのもの、次に絵本、そして最後に「しいたけ先生」として知られる渡辺俊史さんの講座です。特に渡辺さんはプログラム実施時に、絵本に登場するキャラクターと同じ白衣を着て子どもたちの前に現れ、栽培の基本をユーモアを交えて教えてくれます。
このプログラムは、食育の実施に際して保育・教育施設の負担を軽減することを目指しており、室内で手軽に管理できるため、手間がかかりません。また、これまでコストの問題から食育に挑戦できなかった施設でも取り入れやすい内容となっています。
地域イノベーションプロデューサー塾の関連性
このプログラムの考案は、東北大学の地域イノベーションプロデューサー塾(RIPS)に参加して学んだ知識を基にしています。渡辺さんは、農業と子どもたちとの関わりに着目し、命や食の大切さを教えることがどれほど重要であるかを実感しました。プログラムの開発過程には、RIPSのメンバーから得たアドバイスやサポートが大いに役立ったと語ります。
未来への展望
渡辺さんは、福島県を日本一の農業県にしたいと強く願っています。プログラムを広めることで、地域の子どもたちが命や食を大切にする心を持つことが、自らの就農へとつながることを期待しています。また、家庭向けの栽培キットや福祉事業とのコラボレーションも視野に入れています。このような「わくわく」を通じて、子どもたちが未来に向けて成長していく姿を見守り続けたいと語ります。
お問い合わせ情報
有限会社M&Aふぁーむ・わたなべ
- - 住所: 〒963-7719 福島県田村郡三春町貝山古内47
- - 電話番号: 0247-62-4890
- - 営業時間: 8:00-17:30
- - 会社公式サイト
- - Instagram
このプログラムに参加することで、子どもたちが農業について学び、豊かな感性を育んでいくことができるでしょう。