MAMORIO Biz Assistantとdirectの連携
NEARIZE株式会社が開発した「MAMORIO Biz Assistant」と、L is B社提供のビジネスチャット「direct」が新たに連携を開始しました。この連携は、現場での人やモノの動きを把握することで、業務の効率化を実現します。具体的には、スマートタグを利用して、現場の状況をAIが解析し、必要な情報をトーク上にプッシュ通知します。
MAMORIO Biz Assistantとは
MAMORIO Biz Assistantは、スマートタグにより人や物の位置を自動で検知し、AIがその情報を判断します。これにより、わざわざ管理画面を開かなくても、チャットを通じて瞬時に必要な情報を得ることが可能です。このシステムは、工場、物流、建設、医療、オフィス、商業施設など、さまざまな業界での業務負担を軽減し、管理の質を高める支援を目指しています。
見える化の限界
最近では、多くの企業がIoT技術を使って現場の状態を「見える化」しようと取り組んでいます。しかし、実際の業務では、データを確認し、状況を判断して、必要な人に伝達するプロセスが依然として特定の担当者に依存している場合が多いのが現実です。このため、異常の発見が遅れたり、確認作業による負担が残ることが少なくありません。
NEARIZEの調査によると、業務中に「必要なモノを探す」「人の所在を確認する」といった作業において、約32.1%の人が1日あたり15分以上の時間をかけていることが明らかになっています。中には、1時間以上をこうした業務に費やしている人もおり、業務の負担が非常に大きいことがわかります。
スマートタグの利点
MAMORIO Biz Assistantは、現場での小さな変化を即座に把握できます。スマートタグを人やモノに取り付けるだけで、受信機がその動きをキャッチし、AIが分析を行います。
主な機能には以下が含まれます。
1.
所在通知: 人やモノの現在の位置をリアルタイムで把握。
2.
入退域通知: 特定エリアへの出入りを自動で報告。
3.
滞留通知: 一定時間動きがない場合に警告。
これらの通知機能により、担当者は管理画面にアクセスすることなく、チャット上で位置情報や状況を確認できます。この効率化により、現場では探すための時間や確認作業が減り、異常発見の迅速化が図れるのです。
スマートタグ、受信機の多様性
MAMORIO Biz Assistantで使用される受信機は、LTEやWi-Fi通信に対応しており、業務の条件に合わせた選択が可能です。また、使用されるスマートタグは非常にコンパクトであり、資材や工具にも装着しやすい設計となっています。
代表的なユースケース
- - 建設業: 作業者の出入りや危険区域での滞留を監視。
- - 物流・倉庫: 台車や作業者の動きを把握。
- - 医療・介護: 利用者や医療機器の所在を管理。
両社の期待
NEARIZE株式会社は、「MAMORIO Biz Assistant」が、業務楽しいヒントを提供し、現場の安全性と生産性を向上させる手助けをすることに期待を寄せています。L is B社もまた、この連携を通じて、「direct」が現場情報の中心になり、スムーズな業務を実現できるよう取り組んでいくと述べています。
今後、この技術が業界ごとのユースケースを広げ、蓄積されるデータが傾向分析や予兆検知に役立てられることで、さらなる効率化が期待されます。
NEARIZE株式会社について
NEARIZEは、テクノロジーとデータを駆使し、「あたりまえに、気づかせる」をミッションに掲げており、スマートタグ「MAMORIO」や法人向け資産管理ソリューションを提供しています。自身の技術によって、日常生活や社会に新しい価値を提供しています。
株式会社L is Bについて
L is Bは、業務改善とデジタル化を推進し、顧客のニーズに頼った多様なソリューションを展開しています。常に新しい挑戦をし、人々を笑顔にしていく企業であり続けることを目指しています。