デジリハが時代を変える!
株式会社デジリハ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡勇樹)は、東京都主催の「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」に見事入選しました。この受賞は、同社が取り組むリハビリ業界への革新の証です。授賞式は2025年1月10日、東京ビッグサイトのTOKYO DIGICONX会場で行われる予定です。
デジリハの取り組みと受賞の背景
デジリハは、「リハビリを、アソビに」というビジョンのもと、誰もが手軽に、かつ効果的にリハビリを受けられる環境を提供しています。2021年からサービスを開始し、現在では全国約130カ所の医療機関やリハビリ施設、特別支援学校などに導入されています。
この受賞は、リハビリの質向上と個別最適化を目指す彼らの取り組みが高く評価されたものです。特にデジリハのアプローチは、多様な患者のニーズに応える形で設計されており、その効果は多くの利用者に実感されています。
TOKYO DIGICONXへの出展
デジリハは受賞を契機に、「TOKYO DIGICONX」にも出展することが決まりました。この展示会は、2025年1月9日から11日の間、東京ビッグサイト南3・4ホールで開催されます。入場は無料ですが、事前の来場登録が必要です。
この展示会は、XR・メタバース・AI・Web3といった最新技術を使ったビジネスチャンスを提供する場となります。デジリハもその一員として、リハビリ分野での新たな可能性を探求していく姿勢を示します。
Tokyo Social Innovation Tech Awardの目的
「Tokyo Social Innovation Tech Award」は、東京都が中小企業を対象に新たなデジタル技術の活用を促進するために設立した賞です。AIやXR、メタバースに代表される先端技術を活用したソリューションの普及を図ることで、都の抱える社会課題の解決に寄与しています。デジリハの受賞は、彼らの革新性が社会貢献に向かう大きな一歩となっています。
デジリハの今後の展望
デジリハは、リハビリの質を高め、もっと多くの人々にサービスを提供するために、さらなる技術開発や改善に努めています。特に蓄積されたデータを活かすことで、リハビリ評価の精度を高め、適切なケアを実現するアプリケーションの開発も進行中です。リハビリが必要な全ての人が、どこでも、誰でもアクセスできる環境づくりを一層推进していくことでしょう。
デジリハの挑戦はこれからも続きます。彼らの活動に期待が寄せられています。