官民協力で進化する空き家対策の最新情報を発信するカンファレンス開催
空き家問題が深刻化する中で、全国空き家対策コンソーシアムは2026年8月3日から、自治体の空き家対策担当者を対象とした「空き家対策カンファレンス2026」をオンラインで開催します。このイベントは「空き家ゼロに月間」と連動して行われ、全国各地の自治体での空き家対策の総力を結集する機会となることを目指しています。
開催の背景
近年、空き家の増加は日本の多くの自治体にとって大きな課題となっています。法制度の整備が進む中で、所有者とのコミュニケーションや空き家の利活用、管理不全の空き家への対応といった多様な取り組みが求められています。限られたリソースを有効活用しつつ、効果的な施策を講じるためには、専門的ノウハウを持つ民間企業との連携が不可欠です。今回のカンファレンスでは、実践的な事例やサービスの紹介を通じて、自治体の課題解決に向けた有益な情報が提供されます。
イベント概要
名称
空き家対策カンファレンス2026
主催
全国空き家対策コンソーシアム
開催形式
オンライン
対象者
行政の空き家対策担当者、メディア関係者も参加可能
参加費
無料
申し込み方法
参加者は以下のリンクから申し込むことができます:
空き家対策カンファレンス2026
スケジュール
カンファレンスは多様なテーマで構成され、以下のようなセミナーが行われる予定です。
キックオフセミナーの中で、全国空き家対策コンソーシアムの代表理事である川口哲平が開会の挨拶と最新の空き家問題についての情報を共有します。
アットホーム株式会社による「全国版空き家・空き地バンク」の取り組みについて。
一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会による地方の連携手法について。
アルバリンクによる「2100年、空き家ゼロ」を目指した取り組みの紹介。
この他にもさまざまな企業が空き家対策の事例を紹介し、自治体職員にとっての有益な情報を提供します。
代表理事について
カンファレンスのキックオフセミナーには、空き家問題の専門家である川口哲平が登壇します。彼は、TBSやNHKなどの報道番組に出演し、実務的な観点から空き家対策の重要性を訴えてきました。200を超える自治体との連携を経験し、「具体的に何をすべきか」の指導に力を入れています。
過去の開催実績
昨年のカンファレンスには271名が参加し、2025年の対面開催には多くの自治体スタッフやメディアが集まりました。今回のオンライン形式は、さらに広い範囲での参加を可能にし、より多くの自治体にとっての課題解決の一助となることを期待しています。
まとめ
空き家問題は長期的な解決が求められる複雑な課題です。しかし、官民連携の強化や情報交換を通じて、効果的な対策が実現しつつあります。「空き家対策カンファレンス2026」を通じて、新たな知見や実践的なアイデアを得るチャンスを逃さないようにしましょう。