ラティスが取り組む3次元計測の最新セミナー
ラティスは、2014年11月20日(木)14:00より、フクラシア東京ステーションで「3次元計測・軽量3D活用セミナー」を開催します。このセミナーでは、3次元計測の基礎から最新の技術動向までを幅広く学ぶことができます。特に、「3次元計測」「利用ユーザー」「3D活用技術」というテーマに基づき、関連知識を深める絶好の機会となっています。
本セミナーには、3Dレーザー計測サービスの第一人者である東芝プラントシステム株式会社と、積極的に3次元CADデータを業務で活用している新潟原動機株式会社が登壇。彼らの経験や取り組みを通じて、受講者は実務で役立つ情報を得ることができます。
さらに、最新の大容量3Dデータ活用技術「XVL」に関する情報もお伝えします。XVLは、3D CADの大規模データをスムーズに扱うソリューションとして、国内外の多くの製造業で導入されています。特に、ラティスでは、静岡県浜松市の株式会社エリジオンから受けた技術ライセンスに基づき、ハイブリッドDMUソリューションを開発。この技術により、3Dデータが存在しない古い建物の点群計測データと、大容量の設計3Dデータを統合し、バーチャル空間で活用することが可能です。
このセミナーは、計測器導入を検討している方や、計測データの具体的な活用法に苦慮している業界関係者には特に有益です。業務のヒントを実際に学べるチャンスを逃さないよう、ぜひ事前にお申し込みください。
開催概要
- - 日程:2014年11月20日(木)14:00-17:00(開場13:30)
- - 場所:フクラシア東京ステーション 6F C会議室
- - 参加費:無料
- - 定員:50名様(事前申込制、11/19 17:00まで)
参加申し込みや詳細は、
こちらからご確認いただけます。
この特別な機会に、ぜひ参加して最新の技術について学んでみてください。