「コンビニ兄弟」コミカライズ
2025-12-09 12:34:45

小説「コンビニ兄弟」が2026年にドラマ化!コミカライズ第1巻も発売決定

小説「コンビニ兄弟」がドラマ化!


2026年春に、人気小説シリーズ「コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―」がドラマ化されることが発表され、注目を集めています。主演には、中島健人さんが決定。ファンからの期待が高まる中、物語の世界観がどのように映像化されるのか、目が離せません。

コミカライズ第1巻の発売


さらに、この作品の待望のコミカライズ第1巻が、株式会社新潮社のバンチコミックスより2025年12月9日に発売予定です。本書は、町田そのこ氏の原作を基に、実力派の新鋭・瀬戸ましおが漫画を手がけています。彼の繊細で鮮やかなタッチで描かれたキャラクターたちや、門司港の美しい風景がどのように表現されるのか、非常に楽しみです。

第1巻の内容と魅力


コミカライズ版では、コンビニ「テンダネス」の門司港こがね村店で働くパート店員・光莉が主人公。彼女の日常は、魔性のフェロモンを持つ店長・志波三彦を観察することが大きな楽しみで、個性豊かな常連客たちとの人情とフェロモンが交錯する日々が描かれます。

この作品は、全世界で90万部を超える人気を誇るシリーズであり、小説ファンはもちろん、コミックファンにも愛される内容となっている点が大きな魅力です。特に、巻末には原作者からの応援コメントも特別収録されており、原作と漫画のファン両方に楽しんでもらえる内容となっています。

コミックの魅力をお届け


巻の冒頭部分では、光莉と志波三彦の不思議なやりとりを描写しており、物語の導入部から興味を引きつけます。光莉の彼に対する独特な視点や、志波の魅力が存分に伝わるページが多数存在しています。

このコミカライズは、これまで小説を愛してきた読者だけでなく、漫画を通して新たにファンになる方々にも喜んでもらえる一冊です。特に九州独特の風土や文化が生かされた舞台設定や、キャラクターの心理描写には力が入っています。

まとめ


「コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―」は、2019年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる作品で、私たちの日常にさりげない温かさを与えてくれます。コミカライズ第一巻の発売とドラマ化は、これからの展開にますます期待がかかります。まずはこの第1巻で、新たな物語の幕開けを体験してみてはいかがでしょうか?

詳しくは、新潮社のWebマンガサイト「コミックバンチKai」をチェックしてください。

コミックバンチKaiはこちら

書籍データ:
  • - タイトル:『コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―』第1巻
  • - 原作:町田そのこ(新潮文庫nex刊)
  • - 漫画:瀬戸ましお
  • - 発売日:2025年12月9日(火)
  • - 定価:本体720円+税
  • - ISBN:978-4-10-772890-6

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会社情報

会社名
株式会社新潮社
住所
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220

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