新たな店舗が誕生
2023年8月14日(水)、日本発のラグジュアリーレザーバッグおよび財布ブランド「SALON DE ALFURD TOKYO」が小田急百貨店 新宿店にオープンしました。このブランドは、満田工業株式会社が手掛けており、その理念は『LUXURY× OTONA KAWAII』に基づいています。品質とデザインに妥協をしない姿勢で、厳選された素材から、美しい製品を生み出しています。
東京都内の愛用者に向けた出店
SALON DE ALFURD TOKYOは、東京都 residents がブランド公式オンラインストア会員の21%以上を占めていることもあり、東京都内での認知度や愛用者が非常に多い地域です。そのため、今回の出店は多くのファンにとって待望のものとなりました。
ミラノコレクションへの初出展
また、このスポットは2024年2月に開催されるミラノコレクションへの初出展を控えており、最新のデザインを全国で楽しんでもらえる機会ともなります。実際、オープンした店舗では、ミラノコレクションで発表した『テネラパーティー』シリーズが展開されています。さらに、このシリーズから派生した『テネラ』シリーズには、現地でのトレンドを反映した特別な商品も用意されています。
人気シリーズ『ルクーチェ』と『テネラ』
中でも、イタリアンレザーに煌めくトッピングパーツを施した『ルクーチェ』シリーズは、ブランドの代表的なアイテムとして多くの支持を集めています。お財布、バッグ、小物などの多様なラインナップが含まれ、特にファッションに敏感な大人たちに愛されています。また、キルティング加工を施したイタリア製シープレザーを使用した『テネラ』シリーズも、特にパーティーバッグが注目の的となっています。
オープン特典で来店者を歓迎
新店舗のオープンを記念して、特別なプレゼント企画も用意されています。例えば、1レシート33,000円以上の購入を行った先着20名様には、オリジナル刺繍エコバッグをプレゼント。このアイテムは、今後のトレンドを先取りするファッションアイテムとして、来店者にとって嬉しい特典となるでしょう。
さらなる展開を目指す
現在、サロンドアルファードブランドは、7つの店舗を運営しつつ、全国各地でポップアップショップも展開しています。これにより、より多くの顧客に商品を手に取ってもらえる機会を増やし、ブランドの魅力に触れてもらう環境を整えています。今後も、さらなる質の高い製品を提供し続けるべく、努力を続ける考えです。
ブランド情報
「SALON DE ALFURD TOKYO」の本店は広尾に位置し、1966年設立のファーの染色工房がルーツとなっています。創業者のこだわりを受け継ぎ、欧州の高品質なレザーを中心とした環境に優しい素材を使用した製品を展開しています。
新宿という中心地での出店は、多くの人々に新たなブランドの魅力を直接味わってもらえる機会であり、今後の発展が非常に楽しみです。