小樽の夜に灯る、特別な体験
小樽市に新たな宿泊体験が登場します。星野リゾートが手掛ける「OMO5小樽」と、日本のウイスキー界を代表する「ニッカウヰスキー」がタッグを組み、2026年9月1日から「灯る小樽ナイトラウンジ」という新たな取り組みを開始します。この宿泊プランでは、歴史的建造物の落ち着いた雰囲気の中で、ウイスキーの香りと味わいを存分に楽しむことができる特別な時間を提供します。
香りからうまれるウイスキーの世界
宿泊者は「Whisky Aroma Guide」を通じて、ウイスキーのさまざまな香りに出会うことができます。洋梨のような芳香や、バニラの甘い香りなど、ニッカウヰスキーの技術が作り出す多彩な香りの中から、自分の好みを見つけることができます。印象に残った香りは「Aroma Note」に記録し、その情報をもとにナイトラウンジで楽しむ一杯を選ぶ手助けとなります。
このイベントは全ての宿泊者に無料で提供され、パブリックスペース「OMOベース」で毎晩18:00〜20:00に開催されます。それぞれの香りを体験し、心地よい夜のひとときを楽しむことができます。
ニッカウヰスキーの監修カクテル
香りを楽しんだ後は、灯る小樽ナイトラウンジに移動します。オリジナルカクテルや、ウイスキーとアイスクリームが融合した「大人のウイスキーアフォガート」を堪能できます。このアフォガートは、ウイスキーを選んでその風味と冷たいアイスクリームを合わせることで、絶妙な味わいを引き出します。また、季節ごとの特別なカクテルも楽しむことができ、ウイスキー初心者でも気軽に楽しめる内容になっています。
カクテルは20:00〜23:00に提供されますが、ラストオーダーは22:30です。宿泊者専用の特別空間で、ニッカウヰスキーの新たな魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
幻想的な灯りをともすオイルランプ
宿泊者が体験できるのは、ウイスキーだけではありません。ナイトラウンジ内は、小樽の吹きガラス工房「KIM GLASS DESIGN」によって制作されたオリジナルオイルランプの灯りに包まれ、一歩足を踏み入れると幻想的な空間が広がります。これらのオイルランプは、ニッカウヰスキーのボトルを模した美しいデザインで、空間全体を引き立てます。
さらに、この空間ではスタッフが目の前で柔らかな灯りを点け、その光がテーブルを温かく照らします。この風景の中で、ウイスキーをゆっくりと味わうことができ、小樽の夜をロマンチックに演出してくれることでしょう。
余市との関連性
なお、小樽はニッカウヰスキー創業の地・余市に隣接しており、「日本のスコットランド」とも呼ばれています。この立地の特性を活かし、OMO5小樽はウイスキーの魅力をより多くの人々に伝え、地域振興を目指しています。「ウイスキーを通じて地域の魅力を知ってもらいたい」という強い想いを反映したこの宿泊体験は、小樽観光の新たな魅力を提供することでしょう。
「灯る小樽ナイトラウンジ」は、ウイスキーの香りを楽しみながら、歴史的な空間で特別な時間を過ごせる独自の体験です。ぜひこの機会に、お気軽に訪れてみませんか?