滋賀・近江八幡の旅
2025-09-04 10:32:23

初秋の滋賀・近江八幡で堪能する美味しいお酒と料理の旅

滋賀・近江八幡の美味しい旅を楽しもう



近江八幡は滋賀県の魅力が詰まったエリアで、令和の初秋に訪れるのはピッタリのタイミング。テレビ大阪の番組『おとな旅あるき旅』では、三田村邦彦と斉藤雪乃がこの美しい街の飲食スポットを巡り、琵琶湖が育んだ美酒と美味しい料理を味わいました。

今回の旅は、懐かしさを感じさせる昭和レトロな食堂から始まります。初雪食堂に入ると、冷たくてキンキンに冷えたビールが待っていました。この食堂のおすすめは、具材が盛りだくさんの『みそ冷麺』と、のどごしが楽しめる『ざる中華』。どこか落ち着ける雰囲気の中、地元の人々や観光客に長年愛され続けているお店です。

次に訪れたのは、滋賀の郷土料理が楽しめる『八幡堀テラス ほりかふぇ』。歴史ある水路の景色を眺めながら、滋賀の味『ふなずし』と、沖島産の芋焼酎『沖の雫』を堪能しました。芋焼酎の豊かな香りと滋賀県の特産物のコラボは、焼酎ファンにはたまらないと評判です。

昼食はレトロな『明治橋 あまな』へ。ここでは滋賀の名物『飛び出し坊や』が特徴の和カフェで、名物の『上ひつまぶし膳』を楽しみました。浜名湖で育ったブランド鰻『でしこ』を使ったこだわりある一品は、ひと口ごとに新たな発見があります。

次に立ち寄ったのは酒のさかえや。ここでは全国の地酒を取り扱っており、4代目のご主人が厳選した美味しい日本酒を試すことができます。中には珍しい銘柄も揃っており、酒蔵との長い関係を築いてきたこだわりに感心するばかり。

さらに、特産の赤こんにゃくを使った『こんにゃくかくれん棒』を提供する『乃利松食品 吉井商店』に訪れました。このユニークな商品は、すり身の食感とこんにゃくの食感が混在する新しい味わいで、まさにやみつきになる一品です。

最後に、滋賀素材を活かしたオリジナルバッグを扱う『八幡帆布鞄COGOCORO』に立寄り、高島産の帆布と近江牛の革を使用したバッグを手にとってみました。これらの製品は、地元の魅力を再認識させてくれます。

夕食は『本場特選近江牛 焼肉 すき焼き 池もと』で、名物の『元祖カッパ焼き』をいただきます。柔らかいお肉が舌の上でとろける瞬間に感動し、締めくくりとして『一夜天下盛り』をシェアした二人の笑顔が印象的でした。

『おとな旅あるき旅』は毎週土曜日の夕方6:30から放送中で、現地の魅力を伝えるほか、地元の人々とのふれあいを通じて新たな発見を届けてくれます。ぜひ次回の放送を楽しみに、滋賀の魅力を直接体感してみてください。

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会社情報

会社名
テレビ大阪株式会社
住所
大阪府大阪市中央区大手前1-2-18
電話番号
06-6947-7777

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