TOUCHYの挑戦!
2018-07-17 11:00:55

人と人をつなぐヒューマンカメラ「TOUCHY」の新たなチャレンジ!

人と人をつなぐヒューマンカメラ「TOUCHY」の新たなチャレンジ



2018年7月31日、ヒューマンカメラ「TOUCHY」がクラウドファンディングをCAMPFIRE上でスタートしました。これは、東京・渋谷に位置するアート施設「EDGEof」における初の試みであり、アート、エンターテイメント、教育、社会福祉など幅広い分野に影響を与えることを目指しています。

クラウドファンディングの概要


「TOUCHY」は、2018年4月に渋谷にオープンしたEDGEofのアーティスト・イン・レジデンスで活動してきました。クラウドファンディングは2018年7月31日から9月7日まで実施され、手軽に人々をつなげる新たなアート体験を提供します。このプロジェクトでは、リアルな人とのふれあいを通して、笑顔と交流を促進することを目的としています。

TOUCHYの仕組み


TOUCHYは、バルブを持った状態で10秒間触れることで写真を撮影する仕組みになっています。これにより、知らない人同士が輪になって楽しむことができます。このヒューマンカメラは、アイコンタクトやふれあいをシャッターにし、瞬間の joy を捉えます。

EDGEofの共同創設者、小田嶋Alex太輔氏は、「TOUCHYは、その作者であるEricの温もりが表れた素晴らしい作品であり、心にタッチできる体験を可能にします。」と述べています。TOUCHYが持つ視覚的な魅力と仕掛けは、見る者を笑顔にし、また子どもたちがモノづくりに興味を持つきっかけにもなると考えています。

TOUCHYの背景と目標


インターネットは人々の地理的な障壁を取り去る一方で、物理的な断絶を生む現代において、TOUCHYは重要な役割を果たします。このプロジェクトは、人との直接的なふれあいを通じて人間らしいつながりを創造し、社会における交流の価値を再認識することを目的としています。

TOUCHYはそのユニークなアプローチを通じて、アートと教育の新たな形を模索していくことが期待されています。また、数々の国際的な美術展への出展や受賞歴を持つメディアアーティスト、エリック・シュウのビジョンが、プロジェクトをさらに輝かせているのです。

スタートアップの精神と寄付の呼びかけ


TOUCHYが目指すのは、ただのアート作品ではなく、コミュニティのつながりを促進する「社会装置」としての役割です。このクラウドファンディングを通じて、さらなる革新を生み出すための資金を集め、人々がより豊かにつながるための空間を提供したいという思いがあります。

このプロジェクトに興味がある方は、ぜひCAMPFIREのページをご覧ください。豊かなつながりが生まれる瞬間をともに楽しみ、HOTUCHYの成長を支えていきましょう。

会社情報

会社名
TOUCHY
住所
電話番号

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