HISHITANK™の魅力
2026-06-25 12:57:38

NSF Japan Water Forum 2026に登壇したHISHITANK™の実績と影響

NSF Japan Water Forum 2026に登壇したHISHITANK™の実績と影響



三菱ケミカルインフラテック株式会社は、2026年に開催されたNSF Japan Water Forumに参加し、自社の主力製品HISHITANK™(ヒシタンク™)に関するパネルディスカッションを行いました。このフォーラムは、米国の第三者認証機関であるNSFと在日米国大使館商務部が共催し、飲料水関連の専門家や企業が集まるイベントとして注目を集めています。

HISHITANK™の紹介



HISHITANK™は、ボルト組立式のFRP製水槽で、60年以上にわたって国内外で利用され続けている信頼の製品です。この水槽は、学校や病院、工場、マンションなど、さまざまな施設で採用されています。飲料水や防火用水、冷却・空調設備用水の貯水など、多様な用途に対応し、社会インフラを支える重要な役割を果たしています。

NSF61認証の取得



当社の国際展開の一環として、2019年にはNSF/ANSI/CAN 61(NSF61)認証を取得しました。この認証は、飲料水に接触する製品や材料の安全性を評価するための国際的な基準として広く認識されています。この基準をクリアすることで、HISHITANK™の衛生性や安全性が客観的に証明され、新たな市場への提案が可能なツールとなりました。

パネルディスカッションでの取り組み



パネルディスカッションでは、「NSF認証を取得している企業による導入事例、課題、市場への影響」というテーマのもと、認証取得の背景やそれが当社の研究開発、マーケティング、販売活動にどのように影響したかについて活発な意見交換が行われました。この場を通じて、NSF認証がもたらしたビジネスへの影響や、将来の展望について語られました。

当社の杉原伊津樹(住環境ビジネスユニット設備機器部海外)は、認証取得によって従来の非飲料用途に加えて飲料用途が拡大したことを強調し、世界的に認知度の高い衛生規格を維持するための努力についても触れました。NSF認証は継続的な品質管理や定期的な監査への対応が求められ、これによりより安全で信頼性の高い製品を提供することが可能となっています。

認証維持への挑戦



NSFが定める衛生基準は、日本国内の基準に比べて対象物質が多く、基準値も厳格です。そのため、材料選定や製品開発においては、これらの基準を満たすことが求められます。パネルディスカッションでは、これに対応しながら製品開発を行い、認証維持に向けた継続的な努力についても紹介しました。これにより、HISHITANK™は今後も安全で安心な水インフラへの貢献が期待されます。

今後の展望



三菱ケミカルインフラテックは、HISHITANK™の品質向上と国際的な安全基準への対応を通じて、安全で安定した水インフラの実現に寄与することを目指しています。NSF Japan Water Forum 2026を通じて得た知見やネットワークを活かし、さらなる製品の改善と市場へのインパクトを追求していく所存です。

NSF Japan Water Forum 2026とは



NSF Japan Water Forumは、飲料水に関わる規格、認証制度、市場動向をテーマにした業界フォーラムです。業界関係者や専門家による講演やディスカッションを通じて、最新情報の共有や課題解決を図る場となっています。これにより、参加者は業界のトレンドやベストプラクティスを学ぶ機会を得ることができます。

まとめ



HISHITANK™は、今後も飲料水の安全性を維持しつつ、国内外の市場に対応した製品開発を進めていきます。そのための基盤として、NSF61認証を最大限活用し、業界の信頼を築いていきたいと考えています。私たちは、さらなる革新を追求しつつ、私たちの製品が人々の生活を支える水インフラとしての役割を果たすよう努力を続けていきます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
三菱ケミカルインフラテック株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-1-1パレスビル
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。