夏休みにピッタリ!子ども向けの新しい脳活ドリルが登場
7月31日に発売された『見るだけで脳がよくなる 10秒間こども瞬読ドリル』は、子どもの記憶力や集中力、発想力を遊びながら劇的に向上させることを目的にしています。この本は、著者の山中恵美子氏が提唱する「瞬読」というメソッドを基にしており、子どもから大人までの幅広い層に指導を行ってきた実績があります。
瞬読とは?
「瞬読」とは、短時間で右脳がひらめいたアイデアを左脳で言語化する技術です。この手法を使うことで、ただ解くだけでなく、考える力を深めることができます。本書では「1問1秒」で問題を解くスタイルを採用しており、楽しみながら脳をフル回転させることができます。
幼稚園児から小学校低中学年まで対象
本書は主に幼稚園児や小学校低中学年向けに作られており、見開き2ページに最大10問を掲載。その構成により、子どもたちは10秒間で問題に挑戦することができ、集中力や記憶力が自然に身につくようになっています。
著者が言うには、早く答えを出そうとすることで得られる集中力が、応用力や発想力を育む手助けをしてくれるとのこと。さらに、「答えが1つではない問題」が多いので、他の参加者とも切磋琢磨しながら学ぶことができるのも魅力的です。
270問の多様な問題内容
本書には、計6つのジャンルから構成された全270問が収められています。問題の例としては、文字の並べ替えや絵の共通点を見つけるものなどがあり、遊び感覚で自然に学びを促進します。
山中恵美子氏とは
著者の山中恵美子氏は、株式会社瞬読の代表取締役社長として、これまで多くの人々に「瞬読」さを伝えてきました。彼女のもとで指導を受けた人数は6万人以上にのぼり、現在では中学校や高校などの教育機関でもその手法が広まっています。
彼女の著作は累計32万部を超える人気を持ち、子どもから大人まで幅広い世代に支持されています。テレビ番組の監修やメディアへの出演も多く、その存在感は多くの人に知られています。
まとめ
夏休みにこどもたちが楽しみながら脳を鍛えることができる『見るだけで脳がよくなる 10秒間こども瞬読ドリル』はいかがでしょうか。この一冊が、子どもたちの未来を開く手助けとなること間違いなしです!今すぐ書店でチェックしてみてください。
書籍情報
- - 著者: 山中恵美子
- - 定価: 1320円(税込)
- - 発売日: 2024年7月31日
- - 発行: ダイヤモンド社
- - ページ数: 96ページ
詳細は
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