子ども習い事にかかる月額費用と家庭の意識調査を発表
株式会社AZWAY(東京・新宿)は、子どもを持つ家庭を対象にした「習い事に関するアンケート調査」の結果を発表しました。この調査では、300人の回答者をもとに、習い事の費用と家庭の意識について深掘りしています。
調査結果概要
調査の結果、習い事経験者は552.7%で、その中でも現在通わせている家庭が34.3%を占めています。一方で、子どもがいるが習い事に通わせたことがない家庭も19.3%おり、習い事が多くの家庭の生活に根付いていることが分かります。
費用がかかる時期とその背景
習い事に最もお金がかかるのは、小学校4〜6年生と中学生で共に29.7%を記録しました。この時期は受験や部活動など、専門性の高い指導が必要になる時期のため、家庭の経済的負担が増すようです。未就学児から始めた習い事も、進学に伴い内容が高度化するため、費用も相応に増加することが伺えます。
人気の習い事ジャンル
通わせたことのある習い事のジャンルでは、スポーツ系と学習塾が同率1位の43.7%を記録しました。これに続き音楽や語学、さらにはそろばんや書道など、家庭ごとに異なる選択がされています。平均して1.9種類の習い事を掛け持ちする家庭も多く、親の意識が伺えます。
月額費用の実態
月額の費用に関しては、最も多い範囲が3万〜5万円未満の31.4%で、全体の38.5%が3万円以上と、かなりの金額が家計を圧迫していることが分かります。月額費用は家庭の固定費として位置づけられ、携帯電話代や光熱費と並ぶ状況が明らかになりました。
負担感と満足度
興味深いことに、負担感を感じる割合は72.8%である一方、やらせて良かったという意見は90.5%に達しました。金銭的には厳しいが、子どもの成長や学びを重視する親の姿勢が強く表れています。多くの家庭が「投資」ではなく、子どもの成長に寄与する重要な要素と捉えているのです。
まとめ
この調査を通じて、習い事にかかる費用感と家庭の意識が浮かび上がりました。月額費用は一定の水準に達している一方で、子どもの成長価値を評価する家庭が多いことが明らかになりました。これからも、家庭ごとの優先順位や予算感を踏まえて、どのように習い事を選んでいくかが重要なテーマとなるでしょう。
調査の詳細は、株式会社AZWAYの公式ウェブサイトで公開されています。