『転生したらスライムだった件 22』発表記念PVが渋谷に登場！

2025年1月30日（木）から、東京都渋谷区の「渋谷愛ビジョン」において、人気ライトノベル『転生したらスライムだった件 22』の発売を記念したプロモーションビデオ（PV）が掲出されることが発表されました。本作は、小説家・伏瀬氏による著作で、イラストはみっつばー氏が担当しています。

渋谷愛ビジョン掲出について

このPVは、2025年1月30日（木）から始まり、同年2月27日（木）までの期間、渋谷宮益坂下交差点に位置する渋谷愛ビジョンで公開されます。このビジョンは、渋谷東映プラザの壁面に設置されており、多くの人々が行き交う場所ですので、通行中の方々にとっても目を引くことでしょう。

PVの掲出にあたっては、通行中の方の妨げになるような行為は控えて欲しいという注意事項があり、ビジョン設置ビルのオーナーや施設への直接の問い合わせは遠慮するように呼びかけられています。

『転生したらスライムだった件 22』の魅力

『転生したらスライムだった件』は、異世界転生をテーマにしたファンタジー作品で、主人公リムルがスライムとして新たな人生を歩む様子が描かれています。最新刊となる22巻では、フェルドウェイ率いる天使軍が瓦解してしまった中で、更なる脅威に直面しています。特に、竜種の長女ヴェルザードや暴走するミリム、その背後に潜むフェルドウェイ、そして最悪の獣「滅界竜」イヴァラージェに関するストーリーは、まさに緊迫感に満ちた展開を見せることでしょう。

読者は、リムルの帰還を信じて奮闘するテンペストの仲間たちや新たな協力者たちの姿を通じて、緊張感あふれる物語を楽しむことができます。特に、この新巻では世界の運命を分けるような局面が展開されるため、ファン待望の一冊となっています。

GCノベルズの歩みと10周年の節目

GCノベルズは、2014年に創刊し、以来多くの人気WEB小説を世に送り出してきました。『賢者の弟子を名乗る賢者』や『嘆きの亡霊は引退したい』など、多くの作品がアニメ化され、小説ファンからの厚い支持を得ています。創刊から10年という節目を迎えたGCノベルズは、さらなる挑戦を続けながら、今後も新たな作品の発表や著名クリエイターとのコラボレーションによって、新しい物語を提供することを目指しています。

新刊は毎月30日頃に発売されるため、引き続き目が離せません。最新情報はGCGノベルズ公式サイトや公式SNSからチェックしてみてください。