環境貢献型NFT「capture.x」が世界最大級の太陽光発電所設備カードをリリース!
「capture.x」は、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促進する環境貢献型NFTプラットフォームです。2023年3月のリリース以降、CO2削減量をリアルタイムで見える化することで、消費者の行動変容を促してきました。
今回新たにリリースされるのは、日本および世界最大級の太陽光発電所の設備カード。ユーザーは、発電所の規模、発電量、所在地といった詳細な情報をカードとして取得できます。
新たにリリースされる設備カードの特徴
日本および世界最大級の太陽光発電所の環境貢献NFTを10種類リリース予定
新たにリリースされる設備カードは、日本5箇所、アメリカ1箇所、インド1箇所、ドイツ1箇所、オーストラリア1箇所、アルジェリア1箇所の合計10拠点の太陽光発電所をテーマとしています。発電量は年間800万MWhに達し、年間CO2削減量は約530万トンを超えます。これは、約66万人分の人が年間に排出するCO2に相当します。
capture.xによって、日々CO2削減量をチェックする人の8割が行動変容を起こしています
capture.xは、CO2削減量をリアルタイムで見える化することで、ユーザーの環境に対する意識を高め、行動変容を促進しています。これまでに約15万回のCO2削減量を目撃したユーザーのうち、8割が行動変容を始めたという結果が出ています。今回のリリースによって、さらに多くのユーザーの行動変容を誘発すると期待されています。
リリース日について
リリース日は近日発表予定ですが、10種類の設備カードは同時リリースされる予定です。
capture.xの仕組み
capture.xでは、CO2削減に取り組む施設やプロジェクトをNFT化し、ユーザーはNFTを購入することで対象施設の「デジタルオーナー」となります。デジタルオーナーは、対象施設の画面で「エール」(応援)を送ると、日々のCO2削減データをリアルタイムで確認できるとともに、「エールポイント」を獲得できます。エールポイントは、capture.x内でのNFTの購入などに使用できます。
capture.xのビジョン
capture.xは、ユーザーが再生可能エネルギーに関する理解を深め、持続可能な未来に貢献できるよう、今後もサービスを提供していきます。
株式会社bajjiについて
株式会社bajjiは、「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」というパーパスのもと、事業を推進しています。ブロックチェーンを活用したサービス開発に強みを持ち、これまで信頼スコアSNSのbajji、SDGs進捗見える化メディアのmySDG、不安な気持ちを共有しあうFeelyou、そして脱炭素社会を自分ごとに変えるアプリcapture.xを展開してきました。
capture.xへの登録はこちら
https://capturex.world/