ラーメン職人たちの頂点を目指す!
新横浜ラーメン博物館が開催する「佐野実メモリアル ラーメン登龍門2027」。このコンテストは、ラーメン職人の才能を発掘し、新たな創作を促進することを目的にしています。開催の背景には、ラーメンの文化を守り、発展させるために挑戦し続ける職人たちの姿があります。今回のテーマは「国産小麦100%のつけ麺」となっており、全国から集められた作品は、特産品や風味を活かした工夫が凝らされています。
2026年に実施される選考スケジュール
コンテストは2026年の1月から5月にかけて全国から応募された作品を対象に、まずは書類審査が実施され、その後WEBによる面接審査を経て最終的に選ばれたのは8名のラーメン職人です。これらの職人は2027年1月17日に行われる決勝戦に挑むことが決まりました。
次のステップとして、彼らは2026年9月から11月の初旬にかけて新横浜ラーメン博物館内で行われる全8回の「会員審査出店」に参加します。ここでは、ラー博倶楽部会員に向けて自作のつけ麺を提供し、実際に味わってもらうことが求められます。
進出した8名の職人とその作品
和田響
- - 店: とら食堂福岡分店 / 味噌らーめん あお井
- - 作品: 煮干し香る味噌つけ麺
濃厚な九州産味噌を基準に、豚骨と煮干しが融合した一杯が特徴です。
内野公義
- - 店: 麺や藏人
- - 作品: 伊勢崎産のごぼうのすり流しとかき揚げのつけ麺
ごぼうを活かした特製麺は、地元食材の魅力を十分に表現しています。
海老名裕子
- - 店: 伊豆あまからや
- - 作品: 二種類のつけだれで楽しむ 醸し出汁つけ麺
全粒粉麺と発酵調味料の組み合わせで新たな風味を引き出します。
塩見雅徳
- - 店: 麺屋ソミーズ
- - 作品: 京小麦二色麺のつけ麺
2種類の異なるつけダレと麺を組み合わせ、小麦の魅力を引き出しました。
落合泰知
- - 店: らあめん厨房どる屋
- - 作品: 鮎香るひらり釜揚げつけ麺
栃木県産の超多加水麺が、鮎出汁と見事に絡みます。
河内山直人
- - 店: 小麦生まれ、麺育ち。
- - 作品: 四種の地鶏と吟醸純生醤油の特製昆布水つけそば
国産小麦を使用した特製麺と、ご当地食材を駆使した一品です。
緒垣俊輔
- - 店: 麺処せんり
- - 作品: 総州の塩つけ麺2色
千葉県産の小麦を使った独自の組み合わせによるつけ麺です。
岩下輝
- - 店: クモノウエ / 麺屋満月
- - 作品: もつニラつけ麺
和牛もつと魚介出汁が調和した、ユニークな一杯を提供します。
まとめ
新横浜ラーメン博物館はラーメンを通じた食文化の発展だけでなく、地域の特産品を使った創作にも力を入れています。このコンテストを通じて、次世代のラーメン職人が誕生することを期待しています。2027年の決勝戦ではどの職人が勝利を手にするのか、今から楽しみですね!