北部九州のビジネス革命を促進する「WORK AND ROLE 2026」
北部九州最大級のイノベーションカンファレンス「WORK AND ROLE 2026」が、2026年3月26日に北九州市で開催される。このイベントのテーマは「原点回帰―産業革新の最前線」。長い歴史を持つ北九州が、再びものづくりの情熱を取り戻し、スタートアップの知恵と地元産業との結びつきを目指すことを目的としている。近年、地域の魅力を再発見しようとする動きが広がる中、今回のイベントはその一環として位置づけられる。
多彩なプログラムが用意された展示エリア
会場には、GXやソーシャルAIの最前線を担う50社以上のスタートアップが集まる。参加企業は、アイデアに留まらない具体的なソリューションを提供し、ビジネスの実現に向けたディールを推進する。この場で、参加者は新たなビジネスチャンスを広げていくことが期待されている。
注目すべきセッション
17時からは、北九州市長の武内和久氏が登壇するセッション「地方から世界へ、サステナブルシティへの航路」が行われる。このセッションでは、PIVOTのCEO・佐々木紀彦氏をはじめ、行政と産業のリーダーたちが、北九州の未来についての見解を共有する。また、18時15分からは、北九州市の元市長や地域戦略推進の専門家が参加し、「地方からの逆襲」に焦点を当てた鼎談が展開される予定だ。ここではAIや最新技術を駆使し、地域のビジネスを活性化する方法が議論される。
参加者同士をつなぐ「EventHub」システム
参加者をつなぐために導入されるマッチングシステム「EventHub」は、チケット購入後に参加者同士のプロフィールを確認することを可能にする。これを通じて、事前に面談のアポイントを取りつけ、商談が行える体制が整う。会場内には専用の商談ブースも設けられ、具体的な取引を促進する。
北九州文化を活かした「角打ち」文化
会場の中央には、北九州独自の「角打ち」を模したインフォメーションカウンターが設置される。ここでは、スタートアップと事業会社のマッチングに特化した専門家がコンシェルジュとして参加し、スムーズなビジネスコミュニケーションをサポートする。
ベンチャーキャピタルによるピッチイベント
さらに、北九州市を本拠とするベンチャーキャピタル・9Capitalによるピッチイベントも予定されている。このイベントでは、「出資優先交渉権」を賭けた競争が繰り広げられ、参加するスタートアップは真剣に自社のビジネスモデルを披露する。ピッチの合間には、国内のトップティアスタートアップによるセッションも開催される予定だ。
まとめ
「WORK AND ROLE 2026」は、北部九州のビジネスの未来を見据えた重要な機会となる。産業革新が進む中、地方から世界に向けた新たな挑戦が期待される。参加希望者は、公式サイトから詳細を確認し、チケットを購入することができる。
開催概要
- - イベント名:WORK AND ROLE 2026
- - 開催日時:2026年3月26日(木)09:30〜21:00
- - 場所:北九州国際会議場
(北九州市小倉北区浅野3-9-30)