サブウェイの新たな拠点、東京・高田馬場が注目の的
2025年5月8日、サンドイッチ専門チェーン「サブウェイ」が東京の高田馬場駅の早稲田口に新しい店舗をオープンする。これまで数々の店舗を展開してきたサブウェイだが、高田馬場店は駅前という好立地に位置し、平日・休日を問わず老若男女が訪れることを期待されている。この地域はオフィスビルや飲食店が多く、学生街としても知られているため、利用者層は多岐にわたる。
自分のペースで楽しむサンドイッチ
この高田馬場店では、「セルフオーダーシステム」を導入しており、初めての来店でも安心して自分のペースで注文を楽しめる仕組みとなっている。サブウェイの魅力は、好みに応じてサンドイッチを自由にカスタマイズ出来ることだが、注文方法が難しいと感じる方もいる。しかし、この新しいシステムにより、画面上のガイダンスに従うことで、誰でも気軽にオーダーを楽しめるようになった。
店舗情報と特徴
高田馬場店の店舗概要は以下の通りである。
- - オープン日:2025年5月8日
- - 住所:東京都新宿区高田馬場1丁目26番5号F・Ⅰビル1階
- - 営業時間:8:00~21:00
- - 面積:65.12㎡(19.69坪)
- - 客席数:14席
この店舗にはデジタル・メニューボードも設置されており、視覚的にも魅力的なオーダー体験を提供する。おいしいサンドイッチを簡単に楽しむことが可能だ。
フランチャイズオーナー募集中
また、WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENTでは、新たなフランチャイズオーナーを募集中である。サブウェイの店舗は火や油を使わないため、安全でクリーンな環境が整っており、低投資で開業できる魅力的なビジネスモデルだ。興味がある方は、店舗開発本部にお問い合わせを。
サブウェイの歴史と成長
サブウェイは1965年にアメリカ・コネチカット州で誕生した。創業者のフレッド・デルーカが、大学進学のための資金を貯めるために始めたのがきっかけだった。彼の小さなサンドイッチ屋が進化を遂げ、今では世界100カ国以上に店舗を展開するまでに成長した。日本への進出は1992年で、初めての店舗は東京都港区にオープンした。
現在、日本国内でも多くの店舗が存在し、毎日焼き上げる新鮮なパンを使い、ローストビーフやアボカドなど、厳選された具材とともに、野菜のシャキシャキ感を楽しめるサンドイッチが人気を博している。スタッフはサンドイッチアーティストと呼ばれ、丁寧にひとつひとつ心を込めて作り上げている。
最後に
新たに誕生する高田馬場店では、一人ひとりの好みに合わせたサンドイッチが楽しめるほか、自分のペースでカスタマイズできる体験が特徴だ。オープンに向けての期待が高まる中、新しい味の発見を求めて多くの方々の来店が期待されている。