武蔵野大学が贈る『じゅんぐりマーケット2025』
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科は、2025年の12月20日(土)にシンボルプロムナード公園にて、「じゅんぐりマーケット2025」を開催します。本イベントは「つながり×サステナビリティ」をテーマにし、地域の人々との交流や、出展企業や団体を通じて、サステナブルな活動の重要性を広く知ってもらうことを目的としています。
昨年の成功を受けて
「じゅんぐりマーケット」は、2023年に始まった新しい試みで、地域のつながりを重視している一大イベントです。今年で3回目の開催となり、昨年はおよそ20の企業や団体が参加するなど、初回の2倍に成長しました。この調子で、より多くの出展者や来場者を迎え入れ、地域内外での交流をさらに促進する予定です。
イベントの詳細
日時は2025年12月20日(土)11時から16時までの間、シンボルプロムナード公園(有明キャンパス4号館前広場)で行われます。この公園は、武蔵野大学の学生が毎日利用する場所でもあり、地域の活性化にも寄与することを目指しています。また、参加者は誰でも自由に参加することができるため、地域の皆様の来場をお待ちしています。
出展企業の募集
「じゅんぐりマーケット」では、出展団体を広く募集中です。今年度は、日本一面白いメディアを目指す「RICE MEDIA」のトークイベントや、清澄白河の古民家カフェ「no mark.Café」、地域のプログラミング教室「ハッカーキッズ」、福祉施設「おあしす福祉会」、そしてサステナブルな食品の取り組みを行う「Sustainable Food Asia」が出展を決定しています。
これらの団体とともに、参加者にサステナブルな取り組みを伝え、地域を盛り上げたいという方々の参加をお待ちしています。出展には無料で参加可能ですが、事前に応募が必要です。応募方法はじゅんぐりマーケット実行委員会のメールアドレスまでご連絡ください。
未来を共に作るイベント
「じゅんぐりマーケット2025」を主催する森陽之樹代表(武蔵野大学工学部サステナビリティ学科2年生)は、「このイベントは先輩たちが築いてきたつながりを新たな世代につなげる役割があります。サステナブルな取り組みを通じて、地域との絆を深める新しい出会いや交流が生まれることを願っています」とコメントを寄せています。
関連リンク
公式Instagramや昨年度の開催報告は以下のリンクからご覧いただけます。また、武蔵野大学のサステナビリティ学科の最新情報も公式サイトで確認できます。
この機会に是非、地域とのつながりやサステナブルな取り組みを体験し、新たなコミュニティの構築に参加してみてください。