多言語対応のチャットボット構築プラットフォーム「O-chat」
株式会社デジリードが新たにリリースした「O-chat」(オーチャット)は、多言語に対応したチャットボットを容易に構築し、運用できるプラットフォームです。このサービスは企業のカスタマーサポートやヘルプデスクの効率を大幅に向上させる可能性を秘めています。
O-chatの特徴
「O-chat」最大の特徴は、専用の管理画面を通じて、誰でも簡単にチャットボットの構築と運用ができる点です。特に煩雑な設定を必要とせず、初心者でも操作しやすい設計が施されています。また、多言語対応が可能で、日本語、英語、韓国語、中国語といった主要言語に対応しているため、国内外の顧客に広く利用されることでしょう。
さらに、構築したチャットボットは自社のWebサイトやモバイルアプリに埋め込むことができ、LINEやFacebookページとの連携が可能です。これによって、顧客対応はよりスムーズになり、ユーザーの利便性も向上します。
解析機能の充実
「O-chat」の魅力は、単なるチャットボット構築に留まりません。豊富な解析機能が装備されており、キーワードやエリア、時間帯に基づいて利用状況を分析し、必要に応じて運用の最適化や顧客サービスの向上に役立てることができます。
IT導入補助金の活用
中小企業や小規模事業者に嬉しいのは、IT導入補助金を活用できる点です。この制度を利用すれば、O-chatの導入にかかる経費を最大で50万円まで支援してもらえるため、特に予算が限られている事業者には助けとなるでしょう。これにより、実質的な負担を軽減し、業務の効率化を進めることが可能です。
サービスの詳細
この新しいチャットボット構築サービスは、2018年7月24日から正式に提供されており、公式ウェブサイトには詳細情報が掲載されています。利用を検討している方は、ぜひ一度訪れてみてください。
公式サイト:
O-chatのWebサイト
会社情報
株式会社デジリードは沖縄県那覇市に本社を構え、2016年に設立されました。主にWebサイトとアプリケーションの企画、設計、開発を手掛けており、「O-chat」のほかにも様々なIT関連サービスを提供しています。企業のデジタル化を支援するため、東京、福岡、沖縄に営業拠点を展開しています。
株式会社デジリードについての詳細は、
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