ちゅうぎんFG 新ブランドムービー公開
2024-11-11 18:33:29

「やってみよう。」で未来へ! ちゅうぎんFGが新進気鋭の映像制作会社IDENCEとタッグを組み、ブランドムービーを公開

「やってみよう。」で未来へ! ちゅうぎんFGが新進気鋭の映像制作会社IDENCEとタッグを組み、ブランドムービーを公開



岡山県を拠点とするちゅうぎんフィナンシャルグループは、新進気鋭の映像制作会社IDENCEとタッグを組み、新たなブランドムービー「やってみよう。編」を制作しました。

今回のブランドムービーは、令和4年の「この挑戦が、未来となる。編」に続く第2弾。キャッシュレス化やモバイル取引の普及により、来店機会が減っている若い世代へのアプローチを強化し、長期的なファンを獲得することを目的としています。

動画は、伝統と革新をテーマに、中国銀行旧本店から現本店ビルへと移り変わる姿をCGで表現。創業から守り続けられてきた歴史と、時代に合わせて変化してきた姿を、先輩たちへのリスペクトを込めて描き出しています。

後半では、グループスローガン「この挑戦が、未来となる。」を体現する若手社員たちの生き生きとした姿が映し出されます。上司の励ましを受けながら、それぞれの持ち場で積極的に挑戦していく若手社員たちの姿は、観る人に希望と勇気を与えてくれます。

特に印象的なのは、ドローンベンチャー企業のCEO役を演じた木津虎さん。彼は、板谷勇飛監督の母校である岡山県立岡山操山高校の後輩で、自身も若くして起業した経験を持つことから、友情出演を果たしました。

動画の最後には、「やってみよう。」というメッセージとともに、木津虎さんが経営する株式会社TOLLERがデザインした、ブランドムービー専用のロゴが登場します。

今回のブランドムービーは、単なる企業イメージの向上だけでなく、ちゅうぎんフィナンシャルグループが未来に向けて積極的に挑戦していくというメッセージを、力強く伝えています。

制作の裏側:若手社員からの提案から生まれたブランドムービー



実は、今回のブランドムービー制作は、若手社員からの提案がきっかけでした。

「なぜちゅうぎんはイメージCMを制作しないのですか?」
「キャッシュレス化が進み、若い世代との接点が減っている中で、どのようにちゅうぎんを伝えていくのですか?」

これらの疑問が、ベテラン社員たちを揺さぶり、新たな取り組みへと繋がりました。

さらに、別の若手社員から「高校の同級生に、映像作家として活躍している板谷勇飛さんがいます。彼に声をかけたらどうですか?」という提案が。

これを受け、ちゅうぎんフィナンシャルグループはIDENCEに制作を依頼。板谷監督は、企画提案にあたって、ちゅうぎん若手社員へのインタビューを実施しました。

インタビューを通して、板谷監督は、本部社員の柔軟な姿勢と、営業店の若手社員が抱く「石橋を叩いても渡らない会社」というイメージとのギャップに気づきます。

そして、このギャップを解消するために、変化と挑戦を視覚的に表現する必要性を訴え、イメージ映像で伝えるチャレンジを提案しました。

板谷監督の提案は、社内アンバサダーから大きな共感を得て、ブランドムービー制作が決定したのです。

未来に向けて、新たな一歩を踏み出すちゅうぎんFG



今回のブランドムービーは、ちゅうぎんフィナンシャルグループが未来に向けて新たな一歩を踏み出す決意表明ともいえます。

若手社員の声を大切にし、時代の変化に対応していく柔軟性と、未来への挑戦を続ける強い意志を感じさせる作品です。

ぜひ、動画をご覧いただき、ちゅうぎんフィナンシャルグループの新たな姿を感じ取ってください。


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会社情報

会社名
株式会社中国銀行
住所
岡山県岡山市北区丸の内1-15-20
電話番号

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