ジェクシードが日本初の快挙を達成
株式会社ジェクシードは、Oracleのパートナーシッププログラム「Oracle PartnerNetwork Specialized」において、JD Edwards関連分野における専門的なソリューションの提供により、プラチナレベルのパートナーに昇格したことを発表しました。これは、日本企業としては初の快挙であり、特にJD Edwards製品に基づく「Oracle Accelerate for Midsize Companies」の認定を含む5つの専門分野において認定を受けた結果です。
この昇格がなされた背景には、ジェクシードがこれまでに110社を超えるJD Edwardsの導入実績を持ち、国内で最も多くの認定コンサルタントを擁しているという実績があります。さらに、ジェクシードはクライアントのニーズに応じた低コストで高品質なサービスを提供するため、短期間で導入できるテンプレートを用意しています。これにより、オンプレミスやクラウド環境の両方で柔軟に対応しています。
JD Edwardsの導入における強み
ジェクシードは、JD Edwards導入コンサルティングに加えて、マネージドサービスやワンストップサービスも提供しています。その結果、Oracle Certified Consultant AwardではJD Edwards部門で3年連続国内第1位を獲得しており、同社の信頼性と実績が広く評価されています。プラチナパートナーとしての地位を得たことで、これからは「JD Edwards EnterpriseOne」をより積極的に提案し、顧客企業のビジネスに貢献することを目指します。
Oracle PartnerNetwork Specializedとは
「Oracle PartnerNetwork Specialized」は、Oracleが導入したパートナープログラムで、企業が自身の専門分野に特化したソリューションを提供できるよう支援します。このプログラムの中核には、専門知識やトレーニングを提供し、パートナー企業の専門性を高める「Specialization」があります。この「Specialization」には、お客様の推薦やスペシャリストの数、ビジネス実績の3つの基準が設けられています。
ジェクシードが今回のプラチナレベルに到達するためには、5つの分野での「Specialization」を満たす必要がありました。その基準をクリアしたことにより、今後はさらなるサービスの向上と信頼性の強化に努めるとしています。
企業の成長をサポートするソリューション
今後は、オラクル製品である「JD Edwards EnterpriseOne」を通じて、中堅企業に求められる財務会計や生産管理、CRMなど幅広い業務機能を提供していく予定です。この統合的なERPパッケージは、多言語や多通貨に対応しており、顧客企業の特性に応じたサポートを行うことが可能です。
さらに、ジェクシードは最新テクノロジーを駆使したe-マーケティングビジネスコンサルティングサービスを展開し、店舗の成果を最大化するために努力しています。顧客に対して高いコストパフォーマンスや信頼性のあるソリューションを提供し、企業の競争力を強化することを目指しております。
ジェクシードの詳細
株式会社ジェクシードは、東京都目黒区に本社を置き、戦略、業務、およびICTのプロフェッショナルがチームを構成し、高品質なコンサルティングサービスを提供しています。これらのサービスは、システム導入や業務改革、内部統制、人事戦略に関する十分な知識を背景に展開されています。詳細については、同社の公式サイトをご覧ください。
ジェクシード公式サイト
お問い合わせ
ジェクシードへのお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡くさい。
この昇格を受けて、同社は今後もさらに成長を続け、日本市場でのプレゼンスを拡大していくことでしょう。