Android POSレジアプリ「Padpos」、クレジット決済サービス「Coiney」と連携開始！中小企業の業務効率化を支援

Android POSレジアプリ「Padpos」とクレジット決済サービス「Coiney」の連携開始

近年、中小規模の小売店や飲食店では、従来のレジスターからタブレットやスマートフォンを活用したPOSシステムへの移行が加速しています。その流れの中で、ビジコムが開発・販売するAndroid POSレジアプリ「Padpos」が、クレジット決済サービス「Coiney」との連携を開始しました。これにより、接客から販売、そしてクレジット決済までをシームレスに行えるようになり、業務効率の大幅な改善と顧客満足度の向上に繋がることが期待されます。

PadposとCoiney連携によるメリット

「Padpos」は、これまでにも無料アプリ「Padpos Free」の提供などを通して、中小企業のPOSシステム導入を積極的に支援してきました。今回のCoineyとの連携は、その取り組みをさらに進化させるものです。具体的には、以下のメリットが挙げられます。

業務効率の向上: 接客から販売、決済までの流れがスムーズになり、作業時間を短縮できます。従業員の負担軽減にも繋がります。
顧客満足度の向上: 迅速な会計処理により、顧客の待ち時間を削減し、快適な購買体験を提供できます。
導入コストの削減: Android端末はiOS端末と比較して機種が豊富で汎用性が高いため、コストを抑えた導入が可能です。SIMフリー端末の利用やインターネット接続の見直しも検討することで、さらなるコスト削減が期待できます。
データの一元管理: 複数店舗展開している企業や、これから系列店を増やす予定の企業には、オプションサービスのクラウド本部管理システム「TenpoVisor」がおすすめです。店舗と本部間のデータを一元管理することで、経営状況の把握や迅速な意思決定を支援します。

Padposの特徴

「Padpos」は、単なる決済システムではありません。商品画像の登録による簡単な在庫確認、レシートプリンタやバーコードスキャナなどの周辺機器への対応など、多様な機能を備えています。スマートフォンやタブレットをそのままレジとして使用できるため、導入も容易です。

Coineyとの連携の独自性

Coineyは複数のPOSメーカーと提携していますが、「Padpos」はAndroid端末でソフトウェア開発キット（SDK）との連携を実現した、業界初の事例となります。Android端末の高い汎用性とコストパフォーマンスを活かした、画期的な連携と言えるでしょう。

ビジコムのPOSシステム開発における実績

ビジコムは1986年の創業以来、長年にわたる売上管理システム開発のノウハウを蓄積しています。その経験と実績を基に開発された「Padpos」は、本格的なPOSシステムとして高い信頼性を誇ります。

まとめ

「Padpos」と「Coiney」の連携は、中小企業にとって大きなメリットをもたらすでしょう。業務効率の向上、顧客満足度の向上、そして導入コストの削減。これらの効果によって、企業の成長を強力に後押しするシステムと言えるでしょう。導入を検討されている企業は、ぜひビジコムのウェブサイトで詳細を確認してみてください。