名水体験と夏の味
2025-08-07 10:36:59

涼風の高原リゾートで体験する名水の恵みと夏の味覚

名水の宝庫、休暇村奥大山の魅力



標高920mの涼風が吹き抜ける高原リゾート「休暇村奥大山」は、鳥取県日野郡江府町に位置し、自然の恵みを活かした様々な体験を提供しています。ここでは、名水を使った“足水”や水汲みが楽しめるスポットがあり、特に夏の暑い時期には最適な避暑地となります。

夏限定の名水体験



2025年の夏、休暇村奥大山では、7月11日から8月31日まで「足水場」と「水汲み場」が無料で開放されます。足水場では、地下250mから湧き出す超軟水を使った冷たい“足水”を楽しむことができ、リフレッシュできます。また、水汲み場では、この名水をそのまま持ち帰ることができるため、自宅でも奥大山の清らかさを感じることができます。

自然の中での癒しのひととき



「木谷沢渓流」は、名水と壮大なブナ林の美しさを体感できるスポットとして知られています。ここでは、心地よい流水の音を聞きながら、鳥のさえずりや緑の木陰で涼しさを満喫できます。整備された遊歩道を歩きながら、五感で森の恵みを感じることができるため、自然の中での心地よいひとときを過ごすには最適な場所です。

絶品の夏休み限定ビュッフェ



また、7月25日からは「夏休み限定だいせんサマービュッフェ」プランが登場します。このプランでは、大山豚や大山鶏、境港から直送される新鮮な魚介類が並び、地元の食材がふんだんに使われた料理が楽しめます。名水仕込みの料理は、優しい味わいに仕上がり、特に米や出汁の風味が引き立ちます。デザートには、鳥取県民に人気の「白バラ牛乳」を使ったプリンや旬のフルーツを使ったスイーツが提供され、夏の訪れを感じさせてくれます。

鏡ヶ成の自然豊かな環境



高原リゾートとして優れた環境を持つ鏡ヶ成は、標高920mに位置し、草原や原生林に囲まれた癒やしの場所です。特に初夏には緑が一面に広がり、澄んだ空気とともに爽やかな風が訪れる人々を包み込みます。周囲には烏ヶ山や象山がそびえ、安らぎのひとときを与えてくれます。自然学習歩道には小さな沢が流れ、手を浸して涼を感じることもできるため、季節の移ろいを楽しむことができます。

自然に囲まれた癒しの旅を



「休暇村奥大山」は、中国地方の名峰大山の南側に広がり、四季折々の美しさを楽しむことができるリゾートホテルです。春の新緑や夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキーなど、年間を通じて様々な楽しみ方が可能です。特に、地下250mからくみ上げる天然水は、その特徴を活かした料理に使用されます。開放感溢れる高原で、自然と一体になりながら体験する夏の旅をお楽しみください。

所在地は鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1。詳細は公式サイトでご確認ください。
休暇村奥大山公式サイト


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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