カオナビコミュニティの成長
2024-09-30 14:15:30

カオナビのユーザーコミュニティ「カオナビキャンパス」が7,000人を突破!進化する人事の学びの場

カオナビキャンパスが7,000人を突破



株式会社カオナビのタレントマネジメントシステム「カオナビ」を活用するためのユーザーコミュニティ、「カオナビキャンパス」が、登録者数7,000人を超えたことが発表されました。このコミュニティは、3,700社以上の企業が導入している実績があり、タレントマネジメントのノウハウを共有するための貴重な場として、多くの人事担当者たちに利用されています。

カオナビキャンパスの目的と運営


「カオナビキャンパス」は、企業の人事担当者が集まり、タレントマネジメントの手法や実践方法を学び合うためのプラットフォームです。年間100回以上のセミナーやユーザー会を開催し、オンライン・オフライン両方の方法で情報を交換する場を提供しています。特に最近では、コミュニティの参加者自身がイベントの企画を行うなど、より活発な交流が生まれています。

このような活動は、参加者同士の横のつながりを深め、タレントマネジメントに対する理解をさらに深める結果となっています。実際、利用企業の85%以上がこのコミュニティに登録しており、その必要性が高まっていることが伺えます。

人事が直面する課題とコミュニティの役割


現代の働き方の多様化や人的資本経営への関心が高まる中で、人事部門の役割はより一層複雑になっています。決まった答えのない問題に直面し、ミスを避けつつも常に改善を続けなければならない状況に、多くの人事担当者が悩んでいます。このような背景において、カオナビキャンパスは学びのプラットフォームだけでなく、互いに刺激を与え合い、キャリア形成を支援する場としての役割を果たしています。

ユーザーの声


実際に「カオナビキャンパス」を利用している企業のメンバーからは、以下のようなコメントが寄せられています。
  • - 株式会社ウィルグループの松原輝様:
「一人では思いつかないアイデアを得ることができる。また、人事に関する様々な相談ができる仲間も増え、自分の業務に活かせる知見がバラエティ豊かに得られました。」
  • - 株式会社ダンクハーツの長谷川春菜様:
「他社の同職種の方と交流することで、ロールモデルを見つけることができ、さらに新しい手法やアプローチと出会う機会が広がりました。」

これらの声からも、カオナビキャンパスが提供するネットワークや勉強の場としての価値が明らかです。

これからの展望


カオナビキャンパスの運営者であるカスタマーエンゲージメント本部の坪井友里は、ユーザーの皆様に感謝の意を表しつつ、「個の力を引き出し、誰もが活躍できる未来を目指す」と語っています。タレントマネジメントには正解が無く、各企業がそれぞれの道を模索する中で、「生の声」が重要だと強調し、今後も人事同士の情報交換やコミュニティの充実を支援していく意向を示しています。

「カオナビ」は、社員の個性や才能を引き出すため、あらゆる人材情報を一元管理し、戦略的な人事業務を加速するために設計されたシステムです。企業がこのタレントマネジメントを通じて、人的資本の経営を実現するための基盤として、今後も成長していくことでしょう。

まとめ


カオナビキャンパスは、急速な成長を遂げながら、参加者同士の交流を深め、人事業務の発展に寄与しています。今後もこのコミュニティがどのように進化し、タレントマネジメントの分野で活躍していくのか、引き続き注目されるべき存在です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社カオナビ
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。