エンクスでんきが新登場!生活インフラの新しい選択肢
最近、電気代の高騰が経済の大きな問題となっており、電力事業者の中には事業撤退や新規申し込みの停止を余儀なくされているところも多いです。そんな中、株式会社エンクスが新たに「エンクスでんき」のサービスをスタートしました。このサービスは、個人、法人問わず申し込みが可能で、生活インフラの一環としての新しい選択肢を提供します。
エンクスでんきの強みとは?
エンクスでんきは、株式会社グローバルエンジニアリングの独自の電気調達システムを基盤としています。これにより市場価格に連動することなく、安定的かつ低価格で電力を提供することが可能となりました。電気料金の高騰を抑えるために、エンクスでんきでは大手電力会社から最大4%の割引を受けることができるセット割引のサービスもあります。この仕組みにより、利用者はお得に電気を使うことができます。
市場連動型と負荷追随電力供給の違い
最近の電気料金の高騰には、「市場連動型」と呼ばれるプランが影響しています。このプランでは、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に連動して料金が決まるため、請求書が届くまで実際の料金がわからないという不安があります。しかし、エンクスでんきは独自の評価基準に基づいて安定した価格で電力を供給し、この不安を解消します。
さらに、「負荷追随電力供給」という、新しい形の電力供給にも対応しているため、特に地球温暖化の影響が懸念される中で再生可能エネルギーが注目される中、天候による影響を受けにくく安定した電力供給が可能です。この仕組みを利用することで、例えば太陽光や風力発電が不安定な際でも安定した電力を確保できます。
会社概要
株式会社エンクスは、大阪府大阪市中央区に拠点を持ち、2020年に設立されました。経営者の花家慎也氏のもと、キャリア事業やパートナー事業、新生活支援事業を展開しています。
一方、グローバルエンジニアリングは1991年に設立された企業で、福岡県福岡市に事務所を構えています。この会社は小売電力事業やディマンドリスポンスの提案、自家発電設備のメンテナンスを行っています。
新たな選択肢を手に入れよう
エンクスでんきは、これまでになかった電力供給の新たな選択肢を提供しており、今後の生活をより豊かなものにしてくれるでしょう。電気料金の高騰に悩んでいる方や、新しい選択肢を探している方にはぜひ検討していただきたいサービスです。詳細は
エンクスでんきの公式サイト で確認してください。