人事データの活用実態を冨永CEOが語る！8月に開催されるオンラインセミナー

『人事データ活用の実態とその未来』

2025年7月16日、jinjer株式会社の冨永健代表取締役社長が登壇する『SPEAKS -HRリーダーズサミット-』がオンラインで開催されます。このイベントでは、人的資本経営の時代における人事データの重要性がテーマに据えられています。

正しい人事データが組織を変える

人事データの活用は企業の未来を左右する重要な要素です。しかし、正しくないデータを基にした判断は、組織にとって不利益をもたらすリスクがあります。冨永氏はセッションを通じて、「正しい人事データとは何か？」「誤った判断がもたらす影響」といった疑問を掘り下げ、データの質が意思決定や組織戦略にどのように関与するかを具体的なケーススタディを交えて解説します。

人事データは単なる記録でなく、組織の成長を促進する資産へと昇華させるための視点と実践が求められています。

多様なセッションで戦略人事を支援

変化の速いビジネス環境において、人事部門が経営と連携し、組織変革をリードすることが求められています。このカンファレンスでは、10のセッションを通じ、組織論、リーダーシップ、人材育成、エンゲージメント、タレントマネジメント、採用ブランディング、労務のデジタル化（労務DX）といった多彩なテーマが展開されます。

「今、人事が何を考え、どこへ向かうべきか？」といった問いに対し、第一線の実務家たちから得られる知見は、参加者にとって貴重な情報源となるでしょう。