小泉成器株式会社、新オーブンレンジを発表
大阪市に本社を置く小泉成器株式会社は、赤外線センサーを搭載した16Lのオーブンレンジ『KOR-1605/W』を新たに発売しました。このオーブンレンジは、ひと味違った調理体験を提供するために設計されています。
赤外線センサー搭載で正確な温度管理
新しいオーブンレンジの最大の特長は、赤外線センサーにより食材をお好みの温度で温められる点です。約-10℃から90℃まで、10℃単位での温度設定が可能で、料理の種類や状態に応じた細やかな温度調整が実現します。この機能により、全ての食材が均一に美味しく仕上がります。
高速あたため機能の優位性
さらに注目すべきは、高速あたため機能です。この機能により、食材を短時間で効率よく温めることができます。自動あたためと手動調理の際には、ボタン一つで出力を上げることができるので、忙しい日常の中でも手軽に調理を行えるのが嬉しいポイントです。
ワンタッチで便利な調理モード
小泉成器のオーブンレンジは、多彩な調理モードを搭載しており、頻繁に使用する機能にワンタッチでアクセスできます。自動解凍、飲み物の温め、冷凍食品の調理、そして離乳食やトーストなど、日常的なニーズに応えるための利便性を追求しています。
使いやすさを追求したデザイン
また、毎日使いやすいフラット庫内を採用しており、清掃が簡単です。付属の角皿を利用すれば、最大30種類のレシピにチャレンジできるため、料理の幅が広がります。家庭での調理時間を短縮しながら、バリエーション豊かなメニューを楽しむことができます。
企業としての取り組み
小泉成器株式会社は、理美容機器や調理家電の自社ブランド商品を中心に、健康関連機器や家電製品の代理販売も行っています。時代の変化や人々のライフスタイルに寄り添い、“量の拡大”ではなく“質の豊かさ”を追求することで、より良い生活を提案する企業としての姿勢を保っています。
この新たなオーブンレンジ『KOR-1605/W』は、特に忙しい家庭や料理が苦手な方にとって、使い勝手の良い製品となるでしょう。これからの冬季シーズン、ぜひ注目していただきたいアイテムです。詳細情報は
小泉成器の商品総合サイトや
コイズミオンラインショップでチェックしてみてください。