軽井沢の体験型飲食
2024-11-26 15:23:54

軽井沢プリンスホテルで楽しむ創作おでんと信州の酒

軽井沢プリンスホテル ウエストで特別な体験を



軽井沢に位置する「軽井沢プリンスホテル ウエスト」は、訪日客に日本の風情を体験してもらうことを目的とし、来たる2024年の年末年始に特別なイベント「ODEN TO SAKE」を開催することが決定しました。このイベントでは、創作おでんと信州の日本酒を楽しむことができます。

イベント概要


「ODEN TO SAKE」は、2024年12月31日から2025年1月5日まで、及び、1月29日から2月2日までの期間に開催されます。会場は軽井沢プリンスホテル ウエスト内の「バンケットテラスKURUMI」で、履き心地の良いコタツに囲まれながら、おでんと日本酒を楽しむという、まさに日本の冬らしい体験となります。
が期間中は、午後4時から午後9時まで営業し、ラストオーダーは午後8時30分です。イベントに参加するには、チケット制が導入されており、1枚500円でおでんやドリンクを楽しむことができます。

創作おでんの魅力


イベントで提供されるおでんは、単なるおでんとは一線を画した創作おでんです。和食、洋食、中華の要素を取り入れた多彩な具材とだしが用意されています。例えば、和風のダシとしては昆布とかつおを使用しただしに加えて、洋風のブイヤベース、中国料理の鶏白湯など、三種類のだしが楽しめます。

具材に目を向けると、定番のおでんの「大根」や「ゆで卵」に加えて、和食では信州の名物「岩魚」を使用した「つみれ」や「玉子焼き」。洋食からは「ロールキャベツ」や手作りの「洋風はんぺん」、中華では「揚げゆで卵」や「水餃子」などがラインナップされており、まさに多国籍の味わいを体験できるメニューとなっています。

体験型消費のトレンド


近年、日本を訪れる外国人観光客の間で人気が高まっているのが、「体験型消費」です。このイベントは、軽井沢での年末年始を楽しむ訪日客だけでなく、日本の伝統と文化を感じる機会を提供することを目的としています。
「ODEN TO SAKE」は、訪れるお客さまに、異なる文化が融合した軽井沢で日本の風情を楽しむ素晴らしい機会となることでしょう。観光地としての軽井沢の魅力を再発見し、心温まるひとときを提供します。

お問い合わせ先


参加を希望される方は、軽井沢プリンスホテル ウエストの公式ウェブサイトやお電話(0267-42-1111)で詳細を確認することができます。消費税が含まれた料金についてもご注意ください。
アレルギー対応については、事前にお申し出が必要ですので、必要な方はお早めにご連絡をお願い致します。

今冬、ぜひ軽井沢プリンスホテルでの特別なおでん体験をお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
住所
東京都豊島区南池袋1‐16‐15ダイヤゲート池袋
電話番号
03-5928-1111

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