冬キャンプから来客用まで！北欧デザインの極暖寝袋が登場

北欧デザイン寝袋「ヒュッゲスリープ Deluxe」がMakuakeに登場！

冬のアウトドアには欠かせない寝袋が、新たに改良された「ヒュッゲスリープ Deluxe」としてMakuakeに登場しました。販売開始から僅か4日で、早くも2,200万円以上の資金を集めるなど、注目を集めています。この寝袋は、特に冬キャンプやスキー、さらには家での来客用布団としても使用できるデザインになっているため、多くの人々の期待が寄せられています。

昨年の成功を受けて

「ヒュッゲスリープ Deluxe」は、昨年のMakuakeで「寝袋・シュラフ」カテゴリにおいて応援購入額が歴代2位を記録したヒット商品です。本プロジェクトは2023年11月からスタートし、748人のサポーターからの応援によって、達成率はなんと18,2503%となりました。この成果は、快適に過ごすための多機能性とデザイン性を兼ね備えているからこそ実現したものです。

利用者の声に基づく開発

この寝袋を開発する際、制作会社は451人の寝袋利用者と439人の冬キャンパーに対して調査を行い、ユーザーが抱える悩みを多く聞きました。その中での主な意見に、冬用寝袋は窮屈で疲れがとれない、かさばるため収納が困難、アウトドア以外では使いにくいデザインが多い、という声がありました。このような悩みを解消しつつ、フィードバックを基に、普段使いにも対応できる寝袋が開発されたのです。

ヒュッゲスリープ Deluxeの特長

1. 窮屈さを解消したゆったり設計

新しい「ヒュッゲスリープ Deluxe」は、使用可能温度が-16℃と、真冬でも安心して使用できるよう設計されています。特に注目すべきは、足元のサイズが85cmと非常に広いため、リラックスして眠ることができ疲れを残しません。また、肌ざわりにこだわった生地を採用し、フリース付きの首元デザインで、暖かく心地よい眠りを実現します。

2. 特許取得の収納方法で簡単収納

「ヒュッゲスリープ Deluxe」は、収納が簡単な仕様になっています。特許を取得した独自の収納方法により、寝袋を袋に詰め込むのではなく、袋を寝袋に被せるだけで1分以内に収納が可能です。この工夫によって、忙しいキャンパーや家庭での使用がさらに便利になりました。

3. 多機能な北欧デザイン

この寝袋は、アウトドア用だけでなく多くのシーンで利用できます。例えば、来客用の布団や帰省時の宿泊、長時間の車中泊、自宅リビングでのブランケット代わり、さらには災害時の備えとしても役立ちます。シンプルで落ち着いた北欧デザインは、自宅のインテリアにもマッチし、いつでも使いやすくなっています。

多様な使用シーン

「ヒュッゲスリープ Deluxe」は、実際にキャンプや車中泊でも大変便利ですが、自宅での使用時にも最適です。特に来客時には、違和感なく布団として提供でき、友人を迎える際にも心配ありません。また、バッグ型の収納方法により、持ち出しが容易で、いざという時の避難にも対応可能です。暖房費の高騰時には、リビングのブランケットとしても活躍するでしょう。