デジタル法務時代の幕開け！クラウドリーガルがRICOH Value Presentationに登壇

法務DXの最前線、クラウドリーガルの登場

法務分野のデジタルトランスフォーメーションを牽引するa23s株式会社の提供する「クラウドリーガル」は、リコージャパン主催の「RICOH Value Presentation 2025」に参加します。これは6年ぶりのリアル開催となるビジネスイベントです。ここでのクラウドリーガルの役割は、法務と労務に関する相談サービスを通じて、企業の法務業務の効率化を目的としています。

クラウドリーガルとは？

クラウドリーガルは、法務・労務相談、契約書の作成やレビュー、商標登録、法令調査などを行うバーチャル法律事務所です。個人事業主やスタートアップ企業、中小企業の法務部門が整備されていない状況において、企業成長を支援します。このサービスによって、法務リソースが限られている企業でも、必要な法的支援を手軽に受けられるようになります。

「RICOH Value Presentation 2025」の概要

このイベントでは、デジタルサービスやAIの普及によって起こる法務環境の変化について、経営者や業界の責任者に向けてのセミナーが行われます。業界の専門家が集結し、最新の知識と実践的なノウハウを提供します。クラウドリーガルはこの中で、法務人材の不足を克服するための新しいアウトソーシングモデルについての講演を行います。

セミナー詳細

- 日付: 2025年7月1日（火） 14:00 ～ 14:50
- 会場: 東京国際フォーラム G610
- テーマ: 法務人材不足を切り拓く新たな法務アウトソーシング～生成AI×弁護士を実装したALSPサービスを解説

法務業務のアウトソーシングのメリット

法律業務のアウトソーシングは、さまざまな利点を持ちます。まず、専門家による効率的な法務サービスが受けられること。これにより、企業は自社のコア業務に集中することが可能になります。また、コスト面でも非常に有利であり、従来の法務部門を設置するよりも経済的です。さらに、法律や労務に関する情報をリアルタイムで得られるため、迅速な意思決定にも繋がります。

クラウドリーガルの特徴

クラウドリーガルでは、生成AIを活用して企業法務の効率化を図っています。例えば、オンラインで簡単に法的文書を作成できる「スマート契約書作成」機能や、即時に弁護士と相談できるチャット・リモート面談機能を搭載。これにより、ユーザーは煩雑な法律業務を簡便化し、利便性を向上させています。

経営者と企業の未来を拓く

「RICOH Value Presentation 2025」は、企業が直面する課題を取り上げ、それを如何にして乗り越えるかを考えるイベントです。クラウドリーガルは、その中で最新の法務サービスを紹介し、参加者の変革を促す役割を果たします。法務のアウトソーシングは、企業の成長戦略においてますます重要になってきています。