株式会社マウンテック初公開のデスクオーガナイザー
愛知県津島市に位置する株式会社マウンテックは、1948年に創業し、溶接や溶断を得意とした製缶板金業として多くの実績を抱えています。この度、創業80周年を迎えるにあたり、自社ブランド「KADONE(カダン)」から初のデスク用品コレクション「Desk Building Collection」を発表します。この新たなコレクションは、まもなく開催される「メッセナゴヤ2026」で初めてお目見えします。
デスク・ビルディング・コレクションとは?
「Desk Building Collection」は、マウンテックがこれまで培ってきた技術を集結させたスチール製のオーガナイザーです。このコレクションは、同社が手掛けてきた配電盤やキュービクルなどの函型インフラ設備からインスパイアされています。これまで静かに街の電気を支えてきた鉄の箱が、今度はデスクの上で書類や道具をスッキリと整える「卓上のインフラ」として再生されます。
製品には、マウンテックが重視する〝角をだす技術〞が活かされ、鋭い輪郭と力強い骨組みが魅力です。デスクのスペースを有効活用するための機能的なデザインでありながら、美しい三次元的な形状も実現しています。
初公開の機会
本展示は販売会ではなく、製品化に向けたコンセプトモデルとしての展示となります。実物に触れ、その質感や精度を間近で体感できる貴重なチャンスです。これにより、来場者はマウンテックの技術の高さや、KADONEの魅力に直接触れ、特注の依頼や新たなコラボレーションの可能性を探るきっかけが得られることでしょう。
会場では、マウンテックの職人とデザイナーが在廊し、製品についての説明を行う予定です。技術の背景やデザインの意図を知ることで、より深い理解が得られるはずです。
KADONEの魅力
KADONEのデスクオーガナイザーは、トレー、ブックエンド、ツールボックスといった多彩なアイテムから成り立ち、機能的で美しいデスク空間を実現します。L字アングルと鋼板を用いた構造で、まるで小さな建物のような強さを持ちながらも、生活空間に溶け込むデザインです。さらに、カラーリングは日本の配電盤の規格色を踏襲し、ノスタルジックかつスタイリッシュな視覚空間を提供します。
デザインへの挑戦
デザインファームSAKUがブランドディレクションを担当しており、作り手との対話を大切にしながらプロダクトを生み出しています。本展では、KADONEのデザインプロセスを感じる展示空間も用意されています。これにより、単なる製品を超えた体験を提供し、訪れた皆様に新たなインスピレーションをもたらすことでしょう。
終わりに
創業80周年を迎えるにあたり、株式会社マウンテックは新たな一歩を踏み出します。展示会「メッセナゴヤ2026」でのKADONEの「Desk Building Collection」初公開をお見逃しなく。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開催概要
- - タイトル: KADONE「Desk Building Collection」コンセプトモデル展示
- - 会場: メッセナゴヤ2026 @ポートメッセなごや 第1展示館(ブースD-124)
- - 会期: 2026年11月11日(水)~13日(金)10:00~17:00
- - 在廊について: 会期中、マウンテックの職人とデザイナーがブースに在廊し、作品や技術についてご説明します。