寿司店「鮨くりや川」が導入した英語研修の成功例とは

寿司店「鮨くりや川」が取り組む英語研修の実績

渋谷区恵比寿に位置する寿司店「鮨くりや川」が、株式会社ポリグロッツが提供する英語研修サービスを導入したことが話題となっています。このサービスは、特に海外から訪れるお客様に対する接客力を高めるために設計されており、店の国際化を支援しています。

「鮨くりや川」は洗練された雰囲気の中で新鮮なネタと日本酒のペアリングを楽しめる高級寿司店です。近年、円安や日本食ブームにより、その人気は海外へと広がり、外国からの観光客が急増しています。これに伴い、従来は身振りや短い英単語での接客が中心だったため、より高いレベルの接客を求められるようになりました。このニーズに応えるべく、英語研修を検討することにしたのです。

英語研修サービス導入の背景

「鮨くりや川」では以前にも集合研修を試みましたが、スケジュール調整や参加者のレベル差などの課題が残りました。その結果、より柔軟に学べるオンラインレッスンの提供を求めるようになり、ポリグロッツのサービスに辿り着きました。特に魅力を感じたのは、実践的な英語を学べる「プロフェッショナル英会話」というプログラムです。

このプログラムでは、アプリ『レシピー』を使い、バイリンガル講師によるマンツーマンレッスンが受けられます。アプリを利用することで、時間や場所を選ばずに学習が行えるため、多忙なビジネスパーソンにとって最適です。また、個々の学習レベルに応じたアドバイスを受けられる点も大きな特徴です。

自主学習とオンラインレッスンの組み合わせ

くりや川では、スタッフが休憩時間などのスキマ時間を利用して自主学習を行い、オンラインレッスンを通じて実践的な表現を学んでいきました。これにより、単語だけでなく文全体で英語を使えるようになり、英語学習への苦手意識も軽減されたという結果が出ています。

ポリグロッツの課題に対する理解を持った研修プログラムは、各企業のニーズに寄り添い、グローバルなビジネス環境での英語力向上をサポートしています。

弊社の使命と取り組み

ポリグロッツは、「言語の壁を超え、世界で活躍する日本人を増やす」ことを企業の使命として掲げており、テクノロジーと人の力を融合させた語学学習に取り組んでいます。アプリ『レシピー』を活用することで、英語学習が習慣化し、楽しみながら学ぶ環境を提供することを目指しています。

代表取締役の山口隼也は、九州大学で原子力工学を学び、ビッグデータを利用したシミュレーション研究を行った後、技術職としてのキャリアを築いてきました。英語学習の重要性を痛感し、テクノロジーを駆使した新しい学習方法を模索した結果、ポリグロッツを設立しました。

私たちは今後も、企業や個人に合わせた最適な英語研修サービスを提供し、多彩な交流が生まれる世界を目指して邁進していきます。