ロードバイク腕時計
2019-09-20 14:20:03

ロードバイクの魅力を腕元で体感!クラウドファンディング限定腕時計

ロードバイクの魅力を腕元で体感する腕時計



ロードバイク愛好者の皆さんに朗報!国産の腕時計ブランドADCT(アデクト)が手掛けた新商品が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて期間限定で先行予約販売中です。この腕時計は、サイクリストが日常でも使いたくなるように設計されており、ロードバイクの機能美を見事に再現しています。

プロジェクト概要


このクラウドファンディングは、2019年9月20日から11月28日までの期間限定で行われ、目標金額は500,000円です。プロジェクトページはこちらです。

商品の特徴


1. ロードバイクを感じるデザイン
サイクリストの熱い思いを汲み取り、日常で使える腕時計を開発。ロードバイクのパーツや美しさを取り入れたデザインは、ついつい目を吸引します。

2. リアルなパーツ再現
時計を取り出した後はツールケースとしても使えるオリジナルボックスで届けられ、その使い勝手の良さも魅力です。

3. 精巧なディテール
円形のベゼルには5アームのフロントチェーンリングをモチーフにしており、文字盤にはスポークとリムを立体的に表現しています。

デザインへのこだわり


腕時計の文字盤は、ロードバイクのホイールを模したデザインで、ラジアル組のスポークを再現。特に、外周の目盛りリングは立体成型で製作されており、リムとニップルまでを詳細にデザインしています。このデザインを実現するために、高度な技術が要求され、試作に苦労もあったものの、納得のいく仕上がりとなりました。

ユニークな針のデザイン


さらに、スモールセコンド部分にはスプロケットやリアディレイラー、プーリー、チェーンといったパーツを踏襲したデザインが施されています。時間を計測するための12時間積算計は、カセットスプロケットの形状を持つ針を使用しており、見ているだけで楽しくなるような工夫が満載です。さらに、ホワイト蓄光を施しているため、薄暗いところでも視認性が高まります。

裏側のこだわりも


時計の裏蓋にはADCTのロゴを配置し、スポークとニップルを背景にした隠れたデザインが施されています。このような細部にわたる気配りが、デザイナーのこだわりを感じさせます。

カラーバリエーション


腕時計は「グランツール」のリーダージャージをモチーフにしたカラーバリエーションを用意しています。黒を基調にし、ビジネスシーンでも違和感のないスタイルに仕上げられています。また、ケース素材にはステンレスを使用し、色付けにはアルミニウムを採用している点も、ロードバイクにこだわった仕上がりとなっています。

ベルトデザイン


ベルトはダイバーウォッチにも使われるラバー素材で、耐水性能が高く、手入れも簡単です。プロユースタイヤのトレッドパターンを模したデザインが特徴的で、カラーステッチ加工によるアクセントもお洒落です。

高い技術と品質


このプロジェクトは日本製にこだわっており、職人の技術が必要とされるデザインが実現されています。このこだわりがあこがれを生み出し、特別な腕時計としての魅力を醸し出しています。

機能性も兼ね備えたクロノグラフ


この腕時計は通常の腕時計としてだけでなく、スプリントの瞬間を計測可能なクロノグラフモデルでもあります。耐水性は10気圧で、急な雨にも安心です。また、アフターサービスも充実しており、安心の2年保証がついています。

ツールケースとしても使用可能


ADCTロゴが入ったオリジナルの時計ボックスには、ツールケースとしても役立つデザインが施されています。これにより、腕時計をライド中はツールケースとして使い、サイクリングの後には装飾品として活用することができます。

高品質でお手頃価格


腕時計には多くのオリジナル要素が盛り込まれていますが、クラウドファンディングを通じて流通コストを削減したため、高品質ながらお手頃な価格が実現しました。

結論


ADCTの腕時計は、ロードバイク愛好者に贈る夢のアイテムです。趣味と日常が融合したデザインは、時計を通じて新たな楽しみを提供してくれることでしょう。これを機に、自分だけの特別な時計を手に入れてみてはいかがでしょうか!

会社情報

会社名
一新時計株式会社
住所
東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー36階
電話番号
03-6631-0088

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 Makuake 腕時計 ADCT

Wiki3: 東京都 Makuake 腕時計 ADCT

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。