代官山に新しい日本酒体験
2019-01-24 15:40:05
日本酒の新しい楽しみ方を提供する「YUMMY SAKE COLLECTIVE」が代官山にオープン!
日本酒の新しい楽しみ方、新世代「YUMMY SAKE COLLECTIVE」
1月25日(金)、東京の代官山に新たな日本酒バー、「YUMMY SAKE COLLECTIVE」が誕生しました。この店舗は、日本酒を楽しむ新たなフィールドとして、AI技術と従来の日本酒の楽しみ方を融合させた次世代の日本酒体験を提供します。この斬新なアプローチにより、日本酒初心者でも気軽に楽しむことが可能になります。
日本酒をもっとカジュアルに
「YUMMY SAKE COLLECTIVE」は、日本酒に関する難しい知識を必要としない、カジュアルなエンターテイメントスペースです。店内に設置された冷蔵ショーケースには、厳選された約90種類の希少な日本酒が揃っており、それぞれがユニークな味わいを持っています。ここでは、700円均一で気軽に日本酒を楽しむことができます。
特に注目すべきは、AIを活用した「YUMMY SAKE」。これはブラインドテイスティングを通じて、自分の好みの日本酒を見つける手助けをしてくれるサービスです。参加者は、10種類の日本酒を試飲し、それらの味わいに対する評価を5段階で行います。AIがその結果をもとに、参加者の味覚タイプを判定し、自分に最適な日本酒を提案してくれます。
味わい方は多様
日本酒の楽しみ方は多様で、初心者向けの飲みやすいカクテルも用意されています。たとえば、柚子胡椒を使った「柚子胡椒ハイ」や、フルーティな「ゴールデンサケハイ」など、ハイボールの要素を取り入れ、日本酒を気軽に楽しむことができます。また、各種500円で提供されるペアリングおつまみは、12の味覚タイプに合ったものが用意されており、日本酒の楽しみが広がります。
アウトドアイベントも連動
店舗オープンに合わせて、1月25日から2月3日までの10日間限定で開催される「YUMMY SAKE WEEK」では、特設テイスティング会場や日替わりイベントが用意され、訪れる人々はさまざまな体験を楽しめます。4000円(税込)で提供されるセットには、テイスティング体験や提携店舗でのフリーパスが含まれています。
素材感を生かした独自の内装
「YUMMY SAKE COLLECTIVE」の内装は、60年の歴史を持つ木造建築を活用したもので、古い建物の持つ温かみを残しつつ、ブランドのコンセプトに基づいたデザインが施されています。モノトーンでまとめられた空間に、金色の水平天板がアクセントとして配置され、訪れる人々が自由に楽しめる場所を演出しています。
この新しい日本酒体験を通じて、YUMMY SAKEは飲み手と日本酒蔵、そして飲食店との新たなコミュニティを形成し、日本酒の魅力を広めることを目指しています。代官山の「YUMMY SAKE COLLECTIVE」で、ぜひ新しい味覚体験をしてみてください。
会社情報
- 会社名
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YUMMY SAKE株式会社
- 住所
- 東京都台東区蔵前3-9-3臼井ビル5F
- 電話番号
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