PQube設立15周年を迎える
2024年9月24日、PQubeは設立15周年を迎えることを発表しました。2009年に設立されたPQubeは、覚えに残る感動的なビデオゲームのパブリッシャー及びデベロッパーとしてその地位を確立してきました。特に、ユニークかつストーリー性の強い、ビジュアル的にも魅力的なゲームを、マルチプラットフォームで数多く提供しています。また、あらゆる規模の開発者を取り込み、全世界で熱烈なファンを広げる活動も行っています。
この特別な日を記念して、PQubeは9月26日まで、過去最大のSteamセールを開催中です。セールでは、受賞歴のあるゲームや人気タイトルが最大95%割引で販売されています。これは、ゲーム愛好者にとって見逃せない機会です!
PQubeの成功ストーリー
PQubeは、インディー開発者をサポートしながら、多様性に富んだゲームを提供してきたことで知られています。『Tormented Souls』や『Potion Permit』といったタイトルは、特に評価の高い作品です。また、『BlazBlue』や『Steins;Gate』など、数多くの人気シリーズも手がけており、批評家から高評価を受け、商業的にも成功を収めています。
PQubeのCEO、デイヴ・ペイン氏は、「この15年間、私たちを支えてくれたファンやパートナーの皆様に心から感謝します。私たちの目標は常に、革新性と包括性を追求することでした。これからも多様な背景を持つプレイヤーに響くゲーム体験を提供できるよう努めていきます」と述べています。
人気タイトルの数々
PQubeのゲームは、多様なプレイヤーから愛されています。特に、『Potion Permit』はその独自なライフシミュレーションのアプローチで、大ヒットを記録し、100万本以上のセールスを達成しました。また、『Tormented Souls』はサバイバルホラーの金字塔として評価され、一目で人を惹きつける魅力を持っています。
一方で、『Arcade Spirits』は魅力的なストーリー展開と多様なキャラクターで成功を収め、ゲーム文化を祝う作品として評価されています。『Gal*Gun』や『White Day: A Labyrinth Named School』なども独自のスタイルで市場を席巻しています。
将来に向けた展望
PQubeは今後も、インディー開発者と密接に協力し、より多様で包括的なゲームライブラリの構築に力を注ぐことを誓っています。また、最近では初のオリジナルIP作品『Republic of Pirates』のリリースに成功し、自社のポートフォリオを拡大しています。ペイン氏は、「ゲーム業界は急速に変化しています。その中でPQubeは、一層の創造性と情熱を持ってこの市場での役割を果たしていく所存です」と述べました。
2025年以降には『Tormented Souls 2』や『Bustafellows 2』などの新作が控えており、さらなる展開が期待されます。
また、Steamセールでは、多くのゲームが割引価格で購入できるチャンスです。全タイトルの詳細や割引情報は、PQubeの公式Steamページを訪れることで確認できます。ゲームファン必見のこのセールをお見逃しなく!
PQubeとは
PQubeは、2009年に設立されたビデオゲームのパブリッシャーかつデベロッパーであり、多様なジャンルを網羅するストーリー主導型ゲームを提供しています。インディーズデベロッパーの支援に重点を置きながら、そのゲーム体験の多様性を促進してきました。数々の成功したタイトルを通じて、PQubeはゲーム業界の一翼を担う存在へと成長しました。