サブウェイが堺市に新たな風を吹き込む
大阪府堺市に、サンドイッチチェーン「サブウェイ」が12月27日(金)に新店舗『イオンモール堺鉄砲町店』を開店します。これは約5年ぶりの出店となり、地元の皆様に新たな食の選択肢を提供することを目指しています。
新店舗について
この新しいサブウェイの店舗は、南海電気鉄道南海本線の七道駅に直結する「イオンモール堺鉄砲町」の1階に位置します。ショッピングセンター自体には、約160軒のテナントが揃っており、買い物の合間に立ち寄るには最適な環境となっています。老若男女問わず、多くのお客様にご利用いただけることを期待しているということです。
注文しやすい新システム
『イオンモール堺鉄砲町店』では、顧客が気軽に利用できるよう「セルフオーダーシステム」を導入しています。これにより、初めて来店される方でも、自分のペースでスムーズにオーダーが可能です。サブウェイの特徴であるカスタマイズメニューが、難しく感じる方にも気軽に楽しんでいただけるよう配慮されています。
サブウェイのサンドイッチは、お客様の好みに合わせて様々な具材を選ぶことができ、その楽しみを存分に味わえる機会を提供しています。コンサルタントや参加型の食体験を通じて、皆様のご来店をお待ちしているとのことです。
売上増加の勢い
また、サブウェイは2024年12月時点で既存店舗の売り上げが50カ月連続で増加しているとのこと。『イオンモール堺鉄砲町店』のオープンにより、全国の店舗数は212店舗(米軍基地内店舗を含む)に達する見込みです。
店舗概要と特徴
- - オープン日: 2024年12月27日(金)
- - 住所: 大阪府堺市堺区鉄砲町11F
- - 営業時間: 10:00 - 21:00
- - 面積: 63.47㎡(19.2坪)
この新店舗ではデジタル・メニューボードも設置され、より便利で快適な食事が楽しめる仕組みが整っています。
フランチャイズオーナー募集中
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サブウェイの歴史
サブウェイは1965年にアメリカ・コネチカット州で創業されました。創業者のフレッド・デルーカが大学進学のための資金を集めるため、町のサンドイッチ屋を始めたのが始まりです。その後、オーダーメイドスタイルが広まり、世界100カ国以上に店舗を展開するまでに成長しました。日本での初出店は1992年のことで、以来多くの人々に愛され続けています。
サブウェイが誇る新鮮なパンや、ローストビーフ、海老・アボカドといったこだわりの具材、そしてシャキシャキの野菜を使ったサンドイッチは、サンドイッチアーティストと呼ばれるスタッフが心を込めて作っています。新しい店舗で、ぜひその魅力を体感してみてください!