東亜道路工業、業務効率化に向けて「GENBAx点検」を導入
東京都港区に本社を構える道路舗装業界の大手、東亜道路工業が、建設現場における業務効率化と省人化を目的に、SORABITOの「GENBAx点検」を導入したことを発表しました。これは今後の建設業界において力強い競争力を維持するための重要なステップと言えるでしょう。
東亜道路工業の背景とDX推進
東亜道路工業は、90年以上の歴史を有する独立系の企業であり、ゼネコングループに属さない強みを活かしてアスファルト乳剤の製造とインフラ施工を行っています。現在、彼らはICT導入とデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に進めており、2024年問題という建設業界の課題にも取り組んでいます。これにより、創造的な方法で若手育成と生産性の向上を狙います。
「GENBAx点検」の導入背景
「GENBAx点検」の導入にはいくつかの要因があります。
1. アナログ管理からの脱却
従来の紙ベースの点検表では、物理的な書類の管理が煩雑で、協力会社の点検状況をタイムリーに把握することが困難でした。この新たなペーパーレス化されたシステムにより、現場からリアルタイムでの点検状況の確認が可能となります。
2. 発注者評価の向上
今、国土交通省をはじめとする発注者は、DXを強化しているため、ICTの活用が受注評価の一因として重要視されています。そのため、東亜道路工業は小規模から大規模なプロジェクトまで、強力な受注力を備える必要があります。
3. 現場業務の効率化
現場の業務は過密になりがちで、特に一人が複数の現場を兼任することが増えています。「GENBAx点検」は直感的な操作性を持ち、従来の煩雑な帳票管理を軽減します。
「GENBAx点検」の特徴
「GENBAx点検」とは、建設現場におけるあらゆる点検を効率化するペーパーレスサービスです。具体的には、建機の始業前点検や设备、作業員の健康チェックなどをデジタルで管理できます。この結果、紙の点検表の回収や承認手続きの負担が軽減されます。
特徴その1:スマホ対応
点検業務はスマホで行えるため、QRコードで簡単にログインし、作業員のユーザー登録が不要です。これにより、多くの協力会社がスムーズに利用できます。
特徴その2:結果のリアルタイム集計
点検結果はスマホからリアルタイムでパソコンに集計され、日々の業務状況を可視化。これによって、点検アラートの把握も効率化されます。
特徴その3:電子承認機能
パソコンとスマホで承認作業が可能で、いつでもどこでも承認できます。この多段階承認機能により、社内の点検表回覧が必要なくなります。
今後の展望
東亜道路工業は今後、「GENBAx点検」をさらに活用し、点検表以外の多様な帳票のペーパーレス化を推進していく方針です。現場の声を反映しつつ、業務の効率化を進めることで、さらなる改革を目指します。
会社情報
東亜道路工業株式会社
- - 代表者:取締役社長 森下 協一
- - 所在地:東京都港区六本木七丁目3番7号
- - 設立:1930年11月
- - URL:東亜道路工業公式サイト
SORABITO株式会社
- - 代表者:代表取締役社長 博多 一晃
- - 所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号 第一稲村ビル8階
- - 設立:2014年5月12日
- - URL:SORABITO公式サイト
この新しい取り組みが、今後の建設業界の発展に寄与することでしょう。