脆弱性管理クラウド「yamory」がアーキテクチャConference 2025に出展
株式会社アシュアードが実施するクラウドサービス「yamory(ヤモリー)」が、2025年11月20日(木)及び21日(金)の2日間、東京都大田区のベルサール羽田空港で開催される「アーキテクチャConference 2025」に出展することが決まりました。
このカンファレンスは、スタートアップから大企業まで、さまざまな規模や分野のアーキテクチャに関する最新の知識や実践事例が紹介されるイベントです。参加したエンジニアは、アーキテクチャに対する理解を深め、日常の業務に役立つ貴重な知見を持ち帰ることができるチャンスです。
開催概要
- - 名称: アーキテクチャConference 2025
- - 日時: 2025年11月20日(木)・21日(金)10:00〜19:00
- - 会場: ベルサール羽田空港
- - 主催: ファインディ株式会社
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 参加URL: アーキテクチャConference 2025
- - yamory出展ブース: No.2
セッション概要
「生成AI時代の新・セキュリティ脅威:アーキテクトはいかにOSS依存とコード生成リスクに立ち向かうか」というテーマで、11月21日(金)の11:35から12:15の間、A会場でセッションが行われます。このセッションには、yamory事業部のプロダクト開発部マネージャーである佐藤 齊行氏が登壇します。
セッションの趣旨
現在、事業の成長と共にアーキテクチャも進化していますが、柔軟性やスケーラビリティを向上させる一方で、新たなセキュリティ課題も浮上しています。その中でも、オープンソースソフトウェア(OSS)や外部ライブラリへの依存度の高まりは、セキュリティリスクを無視できないものにしています。さらに、生成AIが開発プロセスに影響を及ぼしてきており、生成されたコードのセキュリティを確保する手段も必要とされています。EDこのセッションでは、これらの現状に関する洞察と、脆弱性管理クラウド「yamory」を活用した具体的な対策の事例を紹介します。
yamoryとは
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検出し、管理・対策を行うことができるクラウドサービスです。クラウドからオンプレミスまで幅広く対応し、ソフトウェアのSBOM(ソフトウェア部品表)管理も一元化しています。サイバー攻撃が増加する中で、企業はセキュリティ対策を経営の重要課題として位置付ける必要があり、yamoryはその解決策として期待されています。最適な脆弱性管理を効率的に行うことで、世界標準のセキュリティ対策を誰もが実施できる環境の提供を目指しています。こちらのサービスについての詳しい情報は、
yamoryの公式サイトでご確認ください。
株式会社アシュアードについて
「信頼で、未知を拓く」というミッションを掲げる株式会社アシュアードは、企業向けにセキュリティ対策を支援する多様なサービスを展開しています。Visionalグループの一員であり、サイバーセキュリティでの重要な役割を担う中、脆弱性管理クラウド「yamory」や、クラウドサービスのセキュリティ信用評価「Assured」、取引先企業のセキュリティ評価「Assured企業評価」の提供を行っています。詳細は、
株式会社アシュアードのサイトを訪れてください。
Visionalについて
Visionalは「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションに掲げ、HR Tech領域を中心にデジタルトランスフォーメーションを促進する事業を展開しています。採用プラットフォーム「ビズリーチ」や、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズなどを通じて、企業の人的資本データプラットフォームを構築することを目指しています。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティにおいても新たな事業を展開しています。詳しくは、
Visionalの公式サイトをご覧ください。