パタゴニアが海との絆を深める無料冊子を発刊
パタゴニア日本支社は、海の日にあたる2026年7月20日(月・祝)に、海と生きる人々の物語を纏めた冊子『Oceans Journal 2026』を発刊します。この冊子は、全国の直営店やオーシャンディーラーといった約100か所で無料配布される予定です。
海と向き合う新たな視点
『Oceans Journal 2026』は、「サーフ」から「オーシャンズ」へという発展を象徴する一冊です。サーファーだけでなく、海女、フリーダイバー、シーカヤッカー、ヨットセーラー、スピアフィッシャーなど、様々な「ウォーター・ピープル」の物語が収められています。これを通じて、読者が海との新しい関わり方を見出すきっかけを提供したいと考えています。
本誌は、多様な視点から海と向き合っている12人のウォーター・ピープルのストーリーを特集しています。例えば、プロサーファーやスピアフィッシャーたちが体感する海の喜びや神秘、また地域の海女たちが復興に挑む姿など、感動的なストーリーが盛り込まれています。これらの物語は、単なる職業や趣味に収まらず、海と生きること自体の尊厳や価値を再認識させてくれます。
特集記事の内容
本誌には以下のような記事が収録されています:
- - 日常の波 - 原田祥吾(サーフィン)
- - 5000年の息子たち - 大瀬志郎(シーカヤック)
- - 生活の中にクジラがいる - 篠宮龍三(フリーダイビング)
- - 輪島、海女たちの再起 - 輪島の海女たち(素潜り漁)
- - ビッグウェーブに対峙するように - 小森隆志(サーフィン)
- - 365日、ボードショーツ - 碇山勇生(サーフィン)
- - レラ・サンのアロハ - レラ・サン(サーフィン)
- - 風の吹くままに - 中島力(ヨット)
- - 僕は海になりたい - 小坂薫平(スピアフィッシング)
- - みんなの海みんなで海 - 古川尚子(アダプティブサーフィン)
- - 森と海をつなぐ人 - 佐野文洋(アクティビズム)
- - もっと海を感じるために - イヴォン・シュイナード(サーフィン)
発刊記念イベントの開催
『Oceans Journal 2026』の発刊を記念し、関連するウォーター・ピープルを招いたトークイベントを、全国4店舗のパタゴニアストアで開催します。恐怖心との向き合い方や海への感情の変化といった深いテーマについて、話を聞くことができる貴重な機会です。開催店舗は、パタゴニア東京・原宿、千葉・一宮、鎌倉、大阪・中之島の4か所です。参加費は無料ですが、予約が必要です。
オーシャン・コミュニティの育成
パタゴニアでは、2025年10月からスポーツカテゴリーの定義を「サーフ」から「オーシャンズ」へと移行しました。そして『Oceans Journal』はその次のステップとして、多様なウォーター・ピープルのストーリーを通じて海と生きることの重要性を広め、環境保護活動につなげることを目指しています。
海洋環境の再生や生態系の保護には、まず多くの人々が海との関係を取り戻すことが欠かせません。『Oceans Journal』は、そのための架け橋となるべく展開され、最終的に海と関わる人々の幅を広げていくことを願っています。
発刊概要
- - タイトル: Oceans Journal 2026
- - 発刊日: 2026年7月20日(月・祝)
- - 仕様: 80ページ
- - 価格: 無料配布
- - 配布場所: パタゴニア直営店23店舗、オーシャンディーラー約100か所
- - 配布場所一覧: こちら
真の海との出会いを求めるあなたに、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。