新しいキッチン提案
2025-10-09 10:26:42

狭い部屋でも便利なペニンシュラキッチン「Krasel-122」をご紹介

狭い空間でも料理を楽しむ「Krasel-122」



2025年9月17日と18日の二日間、リフォーム産業フェア2025に出展された「Krasel-122」。対面式のペニンシュラキッチンは、広めのLDKに適したイメージが強いですが、狭い部屋でもスペースを上手に活用できる新しいスタイルとして提案されました。

狭い部屋に対応した設計


従来、多くの人々は狭いキッチンにはI型のコンパクトキッチンを選ばざるを得ませんでした。しかし、Kraselでは、コンパクトなスペースにも対応した対面式ワークトップを設計。これにより、小さめの部屋に合わせたペニンシュラキッチンを実現しました。

スペースの利用


ワークトップのサイズは、間口122cm、奥行き75cm。これには、シンクスペース、IHスペース、食事スペースが含まれています。シンクと食品の下ごしらえを行うためのテーブルスペースも約23cmの深さを持ち、食事や調理を同時に行うための広がりを持っています。実際、180cmの男性が二人並んでも作業ができる余裕があります。

より快適に


特に注目なのは、ペニンシュラキッチンとしての利便性です。単に料理をするための場所ではなく、生活の一部として快適に過ごせるスペースを提供します。13インチのノートPCを置いても余裕があり、デスク代わりにも利用可能です。

シンクのサイズにこだわり


一般的なコンパクトキッチンのシンクは、サイズが小さめですが、Kraselではシンクの幅を43cm、奥行きを36cmに設定。これにより、お皿やコップを同時に洗うことが可能で、ストレスなく使用できます。洗い物がスムーズに行えるよう設計されています。

調理の楽しみを拡げるIHクッキングヒーター


加熱調理に対する配慮も行き届いています。通常、狭いキッチンでは1口IHが主流ですが、Kraselでは横型2口IHクッキングヒーターを標準装備。これにより、同時に複数の調理を行うことができ、料理の楽しさを増加させます。

その上、ガラスパーテーションを装備しているため、テーブル面への汚れが広がる心配もありません。

厳選された収納スペース


観音扉を採用することで、内部は広々とした印象。多機能なキッチンを実現するため、4本差しの包丁差しも備えています。さらに、対面式専用のレンジフードもフジオー社製で、高い排気能力を確保。キッチンの清潔感を保つための工夫が随所に見られます。

会社情報


イースタン工業は、埼玉県戸田市を拠点に、関東地域においてアパートやマンションなどへのキッチンや家具の製造販売を行っています。新しいキッチンを検討中の方は、ぜひお問合せください。詳細は公式ホームページもご覧ください。
[お問合せ先]
イースタン工業株式会社
埼玉県戸田市美女木北3-10-5
問い合わせフォーム
ホームページ(2025年4月更新予定)


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会社名
イースタン工業株式会社
住所
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