児童発達支援の未来を切り拓く「コノベル」が初出展
2026年の春、VISH株式会社が開発した保護者連絡システム「コノベル」が、医療・介護分野での更なる可能性を探る場として「メディカルジャパン大阪」に初めて出展します。この展示会は、医療、介護、薬局、ヘルスケアに特化した日本最大級の総合展示会として、業界関係者に注目されています。開催は3月10日から12日までの3日間、場所はインテックス大阪です。
児童発達支援現場の課題とは
現在、児童発達支援や放課後等デイサービスでは、依然としてアナログな手続きが多く、職員たちの負担が大きいのが現状です。煩雑な書類作成やアナログな連絡手段による情報共有の非効率さは、業務のスムーズな運営に影響を及ぼしています。そこで登場するのが「コノベル」です。これを使用することにより、現場のデジタル化が進み、質の高い支援につながるのです。
「コノベル」の機能と特長
展示会で体験できる「コノベル」は、児童発達支援や放課後等デイサービスに特化した保護者連絡のデジタル化を実現するためのICTシステムです。具体的な機能としては、以下のようなものがあります。
- - デジタルお便り配信:保護者に向けて、必要な情報を迅速に届けることができます。
- - 日々の利用予定申請:利用者が簡単にスケジュールを立てることができます。
- - 欠席連絡機能:すぐに欠席を報告し、事務処理がスムーズになります。
- - 連絡帳機能:サービス提供記録を記載し、保護者とのコミュニケーションを円滑にします。
このように、保護者は専用アプリを通じて日々の利用予定や子どもたちの様子を手軽に確認でき、忙しい日常において大きな助けとなります。
ユーザーに優しい設計
「コノベル」は、パソコンに不慣れな職員でも直感的に操作できるデザインが特長です。これにより、「デジタル操作が苦手で時間がかかる」という声にも応えています。また、専任のサポートスタッフによる操作案内も行われており、使用者の困りごとの解決をサポートします。
無償提供の基本機能
「コノベル」は、社会的な課題にも取り組んでいます。発達障がいを抱える子どもたちに対して公平なサービスを提供するため、基本機能を無償で提供することを選択しています。この取り組みにより、誰もが平等に支援を受けることができる社会の実現を目指しています。
サービスの実績と未来への展望
2023年4月のリリース以来、「コノベル」は多くの障がい児療育施設に導入され、業務負担軽減に寄与しています。2026年2月1日時点では、1,000以上の施設がこのシステムを活用しており、今後もさらに拡大を計画しています。デジタル化を通じて、事務作業に費やしていた時間を、子どもたちとの療育の時間に転換していくことが目標です。
受賞歴とその意義
さらに、2024年には「コノベル」が第18回キッズデザイン賞において奨励賞を受賞したことも大きなニュースです。この受賞は、サービスの品質や社会への影響が認められた証でもあり、今後のさらなる展開が期待されます。
まとめ
初出展となる「メディカルジャパン大阪」でのブースには、ぜひ足を運んでみてください。「コノベル」の新しい可能性を感じるとともに、デジタル化がもたらす未来の支援の在り方をご体感いただければと思います。 公式サイトでも詳細情報を確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。