Prossimo、JAPANTEX 2025での出展概要
2025年11月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開催される「第44回JAPANTEX 2025インテリアトレンドショー」に、株式会社Prossimoが出展します。このイベントは、一般社団法人日本インテリア協会と日本能率協会が主催し、業界の最新トレンドを探る場として注目されています。
出展コンセプト
Prossimoは、コントラクト市場における空間の価値を高めることを目指し、「機能性」と「デザイン性の融合」をテーマにしています。ホテル、オフィス、商業施設など、さまざまな要求に応えるために、最新のテクノロジーと洗練されたデザインを取り入れた最適なソリューションを示します。
展示内容
来場者は、Prossimoのブースで「機能性」と「デザイン性」を両立させた4つのコアソリューションを体験できます。これにより、コントラクト市場のニーズに応じた空間創りの新たなアイディアを得ることができます。
1. 機能性×デザイン性:高機能シェード
今回は、窓周りのアップグレードとして、IoTに対応したシェードを紹介します。この中には、配線工事が不要なバッテリー式スマートシェードのioTTobariシリーズや、オランダ発の洗練されたウィンドウシェード「Coulisse」が含まれています。これらは視覚的にも美しく、高い機能性を持っています。さらに、電動ローマンシェードや電動カーテンレールなども展示し、高い操作性とデザイン性の両立を実現しています。
2. 高級輸入ファブリック
欧州デザインに特化した高品質のファブリックも展示します。特に、初めて日本市場に登場するギリシャのテキスタイルエディター「IFI designs and colors」は、トレンドに左右されない独自の美しさと高い品質を兼ね備えています。他にも、クラシックからモダンまで様々なスタイルのファブリックが特徴の「Thema Sofa and Window」や、伝統的なイタリアの技術を融合させた「Angelo Carillo」もご紹介します。
3. 高機能ファブリック
環境に配慮し、高い耐性を持つファブリックも提案します。自然由来の高機能シリコンファブリック「EarthTX」は、環境負荷を軽減しつつ、非常に高い耐久性を誇ります。「alta」は、使用する場所に応じた性能をオーダーメイドで提供する革新的な製品です。
4. 提案効率化:BtoB提案DXツール
さらに、空間提案の効率化を図るためのデジタルツール「Room Palette」を紹介します。このサービスは、ファブリックやインテリア商材の選定をサポートし、提案の質とスピードを向上させます。また、高精度のスキャン機器「オクトスキャン」により、生地の質感や透過性を正確にデジタル化します。
今後の展望
Prossimoは、今後も革新的な製品とデジタルソリューションを日本市場に導入し、コントラクト市場における「機能性とデザイン性の融合」をリードすることで、業界全体の価値向上に寄与していきます。
ぜひ、Prossimoのブースを訪れて、最新の空間提案を実際に体験してください。