下総中山に新たなコワーキングスペース「いいオフィス下総中山 by 隣学」がオープン！

千葉県船橋市に新しいコワーキング環境が誕生

全国に約900拠点を持つ株式会社いいオフィスは、千葉県船橋市に新たなコワーキングスペース「いいオフィス下総中山 by 隣学」をオープンしました。これは株式会社PRIVATEとの提携により実現したもので、地域の学びと働きの場を提供します。

家庭に隣接した集中空間

「いいオフィス下総中山 by 隣学」は、「家の隣で学ぶ」というコンセプトのもと、中高生や大学生、社会人をターゲットにしたコワーキングスペースおよび自習室として設計されています。喫茶店のような心地よいデザインが施されており、居心地の良さを追求した空間です。

快適な環境で「やる気」を引き出す

このスペースは、木造住宅をリノベーションしたデザインが特徴です。吹き抜けの階段席など独自の座席配置があり、他のコワーキングスペースとは一線を画しています。デスクは横幅120㎝、奥行60㎝と広めで、勉強や仕事に専念しやすい環境が整っています。特に隣の席との間に設けられた130㎝のパーテーションが、プライバシーを守ってくれるため、より集中しやすい場所となっています。

また、オンライン面接やweb会議に最適なブース席も完備されています。さらに、吹き抜けの階段席も2席用意されていて、開放的な環境で気分を変えて働ける場所になっています。そこで、特に「モニターがないと仕事にならない！」という方のために、モニター席も用意されているため、作業しやすいデスク環境が整っています。

ライフスタイルに合わせた料金プラン

利用者がライフスタイルに合わせて選べる様々な料金プランも特色です。ドロップインプランは気軽に利用でき、月額プランやナイト＆ホリデープランなど、さまざまな選択肢から選ぶことができます。また、一部の座席は事前予約が可能なので、安心して利用できるのも魅力です。

地域に根ざしたスぺースを目指して

店舗運営者は「人々の生活に密接した空間にコワーキングスペースが必要だ」とし、この施設は住宅が立ち並ぶエリアに設けられたと語ります。また、築年数が経った木造住宅の改修によって、地域の方々が快適に勉強や仕事ができるように工夫されています。
「自宅の書斎や勉強部屋の代わりに利用してほしい」との思いが込められています。