滋賀県の琵琶湖を形にした新しいフィナンシェが誕生！

滋賀県の新たな名物『びわこフィナンシェ』が登場

滋賀県が誇る日本最大の湖、琵琶湖をテーマにした新しいお菓子『びわこフィナンシェ』が、2024年春から順次販売されることが決まりました。これは、琵琶湖の形をした可愛らしいフォルムのフィナンシェで、滋賀県の食材をふんだんに使用しているため、地元民や観光客からも期待が寄せられています。

開発の背景と魅力

このフィナンシェの開発は、滋賀県の特産物を活かしたお菓子作りの新たな試みです。金型の設計から細部にわたり調整が行われ、手のひらに収まるサイズながらも、しっかりとした食べごたえを実現。じっくりと焼き上げることで、味わい深い仕上がりとなっています。

質の高い素材使用

原材料には滋賀県産の小麦「びわほなみ」を100%使用した小麦粉「淡海人（あみんちゅ）」と、滋賀県産の新鮮な鶏卵が使われており、地元の味を感じることができます。また、アーモンドプードルをたっぷり使用した焼き上がりは、しっとり感と贅沢な深みを醸し出しています。さらには生クリームパウダーを取り入れることで、コクのあるフィナンシェに仕上がっています。